大山ゼミの紹介

ゼミ名

契約法

テーマ

現代社会における契約の意義と分析

氏  名

大山 盛義

所  属

法学部地域行政学科、沖縄法政研究所(専任所員)

専門分野

契約法、労働法

担当科目

債権各論、法学概論

研究論文


(論説・解説)

「フランチャイズ契約と労働法」季労211133頁、「フランチャイズ契約における競業避止義務」沖縄法政研究8119頁、「職務発明の対価報酬をめぐる先進国の現状と日本の課題」

世界の労働556
(判例研究)
「私傷病労働者の処遇における使用者の配慮義務」労旬162410頁、「職務発明に対する「相当の対価」および準拠法の問題」労旬160458頁、「FCコンビニ加盟契約におけるフランチャイザーの情報提供義務違反および閉店指導義務違反等が否定された例」沖縄法学36197

※ 以上、2005年度・2006年度分のみ


 ゼミではどのようなことを学んでいますか?

 大まかに言えば

 現代社会における様々な契約を取り上げ、その意義および要件・効果を研究することを目的としています。法律は、結局、裁判所が何を言うか(どう判断するか)が重要です。そのため関連する法条を事前に学習した上で、実際の法律問題については判例を中心に学習します。
  2006年度は、消費者契約法、特定商取引法、借地借家法、フランチャイズ契約などを題材にして関連する判例を報告してもらいました。
 1年間を通しての目標は、法律知識を獲得することは勿論ですが、テーマについての資料を収集分析、報告レジュメの作成、人前で発表するなどの技術を身につけることです。

 ◆ゼミ員の構成  男性0人/女性2人 (合計2人)


 ゼミの特徴

 2006年度は地域行政学科において開講しましたが、2007年度から法律学科に移動して行います。
 ゼミの内容充実とレベルアップのためには少人数のゼミがいいと考えています。ただし昨年度は少なすぎました。人数が少ないためのんびりした雰囲気ですが、発表が稚拙であればやり直ししてもらいます。
 私は、学生の皆さんの「自由」を尊重したいと考えていますので、ゼミ時間以外での義務や負担等は一切ありません。逆に言うとゼミ時間では責任を持って参加し報告することを希望します。


 ゼミの年間スケジュールは?

 ◆前 期
 判例研究。テーマは参加者の方々と相談の上で決めます。

 ◆夏休み
 担当教員のお勧めの映画・小説・ルポルタージュを観たり読んだりしてもらいます(多くは法律に関係するものです)。ただしこれは義務ではありません。暇があれば教養としてどうぞ、という意味です。

 ◆後 期
 判例研究。テーマは前期と同様に参加者の方々と相談の上で決めます。

なおコンパ等のイベントも時宜をみて行っていますが、参加するか否かは自由です。


 大山先生って、どんな人?

「先生は、あんまり人に感心がないようにして見えるけど実は思いやりがあってユーモアのある人です。あと、やることはちゃんとやるけど力を抜くとこでは抜けるそんな先生だと思います。」
「大山先生はどんな人かは、名前の通り正義感の強い人だと感じました。授業は分かりやすくて、面白くて、細かかったです。授業の途中で子供の話をする時、いつも楽しそうでした。」

以上は学生の方が私に直接聞かれ答えたものなので、本当かどうかは解りません。(大山)


 先輩達の就職先

「薬のあおい」(1名)
(県庁非常勤職員として働きながら)教員採用試験の勉強中(1名)


 これから受験する高校生へのメッセージ

法律は社会にある問題解決する手段です。もちろん完全ではありません。ただ法律を知っていれば多くの場合、「損」をしないですむでしょう。
本屋さんで何か法律の教科書を手に取ってみてください。一見してそれは退屈で無味乾燥なものに思えるでしょう。大学で法律を教えている私自身、今でもそう感じます。
でも、もしあなたの身の回りで何かの法的な問題が生じ、その解決のために法律知識を得る目的で必要な法律の教科書を読んでみてください。その時には「退屈」とか「無味乾燥」とか感じずに、法律知識の必要性を理解するはずです。
法律は何かの目的をもって勉強すると面白いかもしれませんよ。