【シラバス基本情報】

科目名 消費者行動概論
担当教員 原田 優也
対象学年 2年
単位区分 選択  
開講時期 後期
授業形態 演習
単位数 2
準備事項  
備考  

【授業のねらい】

1)今日、複雑化している消費者行動と購買意思決定に関してより整合的な理解を目指し、これに基づ
き効果的なマーケティング戦略を提案できる能力を身につけることを目標とします。
 2)消費者購買意思決定に関係する個人的内面的な要因(例、個人特性、関与、モチベーション、学
習、知覚)と外的要因(例、文化、対人・集団・家族)に関して基本的な知識や考え方を学び、具体例を調査す
ることで、消費者行動に対する理解を深めます。

【授業の展開計画】

(1) ガイダンス (第1回目の授業で関心や学習暦などを調査し受講生を決定するで、必ず出席すること。)
(2) 消費者行動の定義と概念
(3) 消費者行動研究の発展過程/グループ・プロジェクトの決定        
(4) 購買意思決定プロセス(購買前)と消費者の情報処理@
(5) 購買意思決定プロセス(購買前)と消費者の情報処理A
(6) 購買意思決定プロセス(購買後)と消費者の情報処理B         
(7) 消費者の外的要因@     
(8) 消費者の外的要因A 
(9) 消費者の外的要因B
(10) 消費者個人の内的要因@
(11) 消費者個人の内的要因A        
(12) 消費者個人の内的要因B            
(13) 消費者個人の内的要因C    
(14) Eコマースと消費者満足             
(15) 消費者不満足と消費者のクレーム意思決定(自動車産業)              
(16) 期末試験とレポートの提出

【履修上の注意事項】

(1)この科目は「消費者行動演習」と連続したプログラムを組んでいる。消費者行動概論で理論の学習→演習で
実習プロジェクトを行うので、「消費者行動演習」とセットで登録することが望ましい。
(2)出席を重視し、積極的に学ぶ姿勢が必要である。
(3)講義回数の3分の1以上を欠席した場合は、不合格とするので注意すること。
(4)授業中の携帯電話、飲食、私語、迷惑行為等は教室から退出させ再入室させない。

【評価方法】

課題の報告内容(50%)・出席および受講態度(50%)などで総合的に評価する。

【テキスト】

杉本徹雄(1999)「消費者理解のための心理学」福村出版

【参考文献・その他】

清水聰(2000)「新しい消費者行動」千倉書房