【シラバス基本情報】

科目名 中小企業経営論
担当教員 -比嘉 堅
対象学年 3年
単位区分 選択  
開講時期 前期
授業形態 一般講義
単位数 2
準備事項  
備考  

【授業のねらい】

 われわれが中小企業に関心をひくのは、多くの中小企業が経営困難な状態にあるとか、中小企業の技術水準が
低いなどのために、経済・社会の発展と安定に問題が生ずる場合である。あるいは、中小企業の中には大企業に
劣らない、優れた企業もあるので、そのような中小企業を育成する方策を見出したいという場合である。
 講義の前半は、中小企業の基礎理論と政策課題を検討する。続いて後半では、地域に根ざす中小企業の経営と
経営者、地域経営と中小企業経営の事例企業を中心に、経営展開の方向を探る。

【授業の展開計画】

1.中小企業の課題と方法               
2.中小企業の存立要因                
3.中小企業の定義                  
4.中小企業の地位と役割               
5.日本経済の構造的特質               
6.中小企業の組織化・下請け・系列化         
7.中小企業政策                   
 8.中小企業の経営  
 9.中小企業の経営者  
10.地域経営と中小企業経営  
11.事例企業研究(1)  
12.事例企業研究(2)  
13.事例企業研究(3)  
14.中小企業経営のまとめ  
15.期末テスト  

【履修上の注意事項】

授業へ意欲的に参加してほしい。出席を重視する。

【評価方法】

期末テスト、リポート、出席状況で総合評価する。

【テキスト】

テキスト:作成資料を使用。副読本:比嘉堅『沖縄のアグリビジネスと産業組織』東洋企画印刷、2002年

【参考文献・その他】

参考文献:比嘉堅『産業の構造と組織』近代文藝社、1993年
     比嘉堅『新時代の産業組織と公共政策』近代文藝社、1996年