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【学生インタビュー】大学生少年サポーターの佐久本剛匡君

大学生少年サポーターに参加している佐久本剛匡君(首里東高校出身)にインタビューを行いました。大学生少年サポーターとは、警察の委嘱を受け、年齢的にも意識的にも少年に近い大学生が、街頭補導活動のほか、ひきこもり少年に対する相談、学習指導、環境浄化活動、万引防止活動、スポーツ大会の支援など、学生の特性を生かした活動を行なっています。

総合文化学部 人間福祉学科 
心理カウンセリング専攻
首里東高校出身
佐久本剛匡(さくもと たけまさ)

〜サポーターを始めたきっかけ〜
高校3年生のときに、新聞の切り抜きの課題を行っているときに、大学生少年サポーターの記事を見つけたのがこの活動を知るきっかけでした。大学入学後、学科の先生より呼びかけがあり、すぐに申し込みをしました。私自身も中学校のときに非行に走り、周りの人たちに迷惑をかけた経験があります。その際に、私を見捨てずに支えてくださった人たちの存在に気づき、更生を決意しました。そんな私だからこそできる支援があるのではと思い参加することにしました。

〜活動内容〜
主な活動としては、「学習支援」や「居場所作り」「非行防止教室」「街頭補導活動」などを行っています。
「学習支援」では、授業についていけない少年や、高校受験を目指している少年を対象に、学校や保護者から依頼を受けた少年に対して、学習支援活動を行います。
「居場所作り」は、少年の非行防止の一環として、手芸や三線教室、ネイル教室、もちつき大会、キンボールやバドミントン、バレーボール大会などのスポーツ交流なども行います。
「非行防止教室」は、主に小学校や中学校で、薬物乱用防止教室などの具体的な非行事例を題材にした少年補導職員との講演を実施しています。
「街頭補導活動」では、深夜はいかい等の不良行為や問題行動を早期発見できるよう街頭補導活動を行い巡回や声かけを行います。

〜活動を通じて心がけていること〜
「相手を否定しない」「壁を作らない」ということを心がけています。また、学習支援の場合、いきなり勉強を教えるのではなく、自分の体験談を話すなど、特にコミュニケーションを重視するようにしています。まずは信頼関係を築くことが大切であり、何よりも子どもたちの話を聞いてあげることが重要だと思います。

〜やってよかったこと〜
実際の教育の問題を知ることができることは、とてもよいことだと思います。この活動に参加する学生は警察官を志す方が多いのですが、教師などの教育に関わる仕事に就きたいと考えている方にもおすすめです。
子どもたちは、もっと自分の話を聞いて欲しいと思っています。私たちは年齢が近い分、話を聞いてもらいやすい身近な存在としてとらえてくれます。

〜今後の目標〜
私は、大学で心理学を学んでいるので、学んだことを生かし、子どもたちにもっと何か支援ができるのではないかと考えています。将来的には、少年補導職員を志しており、もっと子どもたちと関わっていきたいという気持ちがあります。

〜HPを見てくれた皆さんへひとこと〜
沖縄県では、平成15年から大学生少年サポーターの活動を行っており、平成26年度の沖縄県内のサポーターは、75名でした。これから、もっとサポーターの数を増やしていきたいと考えています。教職や警察官を目指す方、子どもに関心がある方は大歓迎です。私たちのような大学生が関わることで、犯罪を防止することができるのです。この活動を通じて、自分自身が変わっていくこと、子どもたちと一緒に成長していくことを実感することができます。興味のある方は、本学福祉・ボランティア支援室にお問い合わせください。また、5月には沖縄県警察HPに募集について掲載される予定です。


2015年4月3日
経営広報役員室

 

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