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体験講座概要(10月13日実施分)

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※都合により講座内容が変更になることもあります。

法律学科

【午前】Frankfuter判事の教え

 皆さんは、法律を勉強する上で大切なことは何だと思いますか?六法全書や教科書を丸暗記することではありません。これは、大学一年生の前期あたりにお話しするようなことです。法律になじみのないであろう高校生の皆さんが具体的にイメージできるように、より分かりやすくお話ししたいと思います。

【午後】実は身近な法律の話――相続について

 法律という言葉を聞くと、犯罪をやったら警察に逮捕される、といったものを想像すると思います。そんなもの自分には関係ない、と思うかもしれませんが、法律は社会のルールなので、みんな知らないうちに法律のルールの中で生きているのです。トラブルに巻き込まれてしまって、法律のことをきちんと知っておけばよかった、と後悔することもあるかもしれません。そこで、この講座では、社会の中でも特にトラブルになりやすい相続について、基本的なルールを勉強してみましょう。

地域行政学科

【午前】「法学部でもちょっとケイザイガク」

 地域行政学科はチャンプルー学科。法学や政治学、行政学、経済学と、いろいろな分野の学問に触れることができます。「法学部でなぜ経済学の勉強?」という声もありますが、中央政府や自治体の政策について考えるとき、経済学は非常に有益な分析ツールを提供してくれます。
 今回、「アベノミクス」を取り上げて、その政策意図やその背後にある経済理論をわかりやすく話してみたいと思います。

【午後】なぜ沖縄に米軍基地があるのか? -戦後日本外交史から考える

 現在も沖縄には在日米軍専用施設の七割が集中し、沖縄社会だけでなく、日本政治や日米関係の大きな争点になっています。なぜ沖縄にこれほど大きな米軍基地があるのでしょうか?それを理解するためには、第二次世界大戦後の日本の外交や日米関係の歴史を振り返る必要があります。この講座では、「日本外交史」という学問の入門編として、沖縄の米軍基地をめぐる日米関係の歴史を取り上げ、いまに至る沖縄の基地問題がどのように形成されてきたのかを考えます。

経済学科

【午前】税金は悪ですか?―わたしたちの生活と財政

 みなさんは、「税金」と聞いて、何をイメージしますか? 自分のお金が強制的に国に取られるってイメージでしょうか? また、「税金なんてなくなればいい」と思っていませんか? でも、税金がなくなったらどうなるでしょうか? わたしたちの生活に欠かせないゴミ収集・道路整備・警察といった「公共サービス」の多くは、税金から出ています。税金は、社会を支えるために分担して支払う「会費」のようなもので、必要なものです。わたしたちの社会にかなう税はどうあるべきか考えてみましょう。

【午後】youtubeの経済学

 今日、若年層をはじめとして多くの人々に視聴されているyoutube。こうした仕組みは「プラットフォーム」と呼ばれています。
そこでこうしたプラットフォームの仕組みや、かかわる人々がどのような戦略が必要となるかについて簡単にご紹介します。

地域環境政策学科

【午前・午後】「環境問題と公共選択-誰が払うの?-」

 人が集まると、時には喧嘩になることもあります。たくさんの人が集まると人の数だけ意見がでます。誰の意見が正しいのか判断する時に、自分の立場だけで答えを出すことが多々あります。そんな答えは、誰かにとっては不都合なことになっているかもしれません。沖縄にはたくさんの動植物が住んでいて、いっしょに生活しています。何も話さない動植物に人の不都合を押し付けてもよいでしょうか。動植物やその生息環境が失われてしまうと、回りまわって、いっしょに住んでいる私たちが困ってしまいます。それでは、沖縄の環境を維持する事、自分の行動規範はどのように考えれば望ましいのでしょうか。

企業システム学科

【午前】人工知能(AI)と消費者行動

 人工知能(AI)の急速な進歩によって、いつも決まったことを、決まったように、大量に行う仕事は機械に置き換わって便利になっています。金融界のフィンテック(Fintech)、レジの無人化、顧客の趣味に合った商品紹介、自動運転、家庭向けにスマートスピーカー(Google Home、アマゾンスマートスピーカー with Alexa)などが例として挙げられます。AIの登場により、現代の消費行動および購買意思決定プロセスが変わってきています。本講座は、1)AIの進化が将来の生活ライフスタイルと購買意思決定にどのような影響があるのか、2)これからの仕事はどうかわるのかを考えます。AIに関する事例をいくつかご紹介します。

【午後】競争戦略のマネジメント

 ビジネスでの競争を優位に展開するためにはどうすれば良いのかについて、経営戦略論の観点から、ソフトバンクモバイルの携帯電話事業を事例に考えます。競争にあたっては、まず明確なビジョン(未来予想図)を描いたうえで、顧客に対してどのような価値(顧客が満足してくれる商品やサービスなど)を提供できるかを考え、将来に向けて投資します。次に、対象となる顧客層を絞り込み、競合他社が真似できない自社独自の「違い」や「強み」を創りあげることで、顧客に受け入れてもらいます。そうした一連のマネジメントで構築される仕組みが競争戦略の基盤になります。顧客も社会も幸福になるために、企業は何ができるかを考えてみたいと思います。

産業情報学科

【午前】やったことないけど「プログラミング」ってなんだろう?

 みなさんは生まれたときから今日まで、コンピュータそしてインターネットをはじめとするIT環境のなかで育ち、それらを楽しみながら使いこなしてきたデジタル・ネイティブ世代です。しかしまだ学ぶべき知識・技術があります・・・それは「プログラミング」です。みなさんも知っているように2020年度から、小学校でもプログラミングの授業がはじまります。どうして小学生のような幼い頃からプログラミングを学ばなければならないのでしょうか? プログラミングを覚えるとどんないいことがあるのでしょうか? そうしたみなさんが何となく感じている疑問に答えながら、プログラミングの魅力について丁寧に講義していきます。どうぞご期待ください。

【午後】体験型授業を通じて事業運営を学ぼう!

 卒業後に地域産業で働く人材、あるいは起業できる人材の育成を目指し、体験型の授業を行っています。まずは、フィールドワークを通じて地域の現状について学びます。そこから、地域問題の解決につながるビジネスを考案し、その実践に取り組みます。過去には、形が悪くて商品にならない農産物で加工食品を作って販売したり、地域の食材を用いた学食メニューの考案・販売を行ったり、まちおこしのためのアンテナショップ経営を行ったりしました。この授業の特徴は、考案した企画の「提案」に留まらず、その企画を「実践すること」にあります。あなたも、沖国大で「体験を通じた事業運営」を学んでみませんか?

日本文化学科

【午前】学校の先生ってこんな職業、中でも国語は…

 現在日本には、約109万人の教員がいます。小中高校、幼稚園、盲学校、特別支援学校などの校種に分かれますが、いったい、学校の先生の仕事とはどんものなのでしょう。毎日身近に接していながら、よく分からないところもあると思います。この体験講座では、教科に関わらず、学校の先生の仕事についてお話します。教員に必要な要件は大きく3つ。①教職に対する強い情熱、②教育の専門家としての力量、③総合的な人間力。この3つをどのように培ったらいいのでしょうか。国語科を例に説明します。

【午後】沖縄で図書館司書になるには? ー大学選び・学科選びはどうすればいい?

 図書館が大好き。読書も大好き。将来は図書館で働いてみたい!
 でも、司書になるのは「狭き門」とも言われるし…。沖縄国際大学は県内で唯一司書資格(国家資格)を取得できる大学です。不安を抱えている高校生の皆さんに、司書という職業の魅力や資格取得者の就職状況、図書館学を学ぶことが将来どのように役立つのか?、司書を目指すならやっぱり日本文化学科?、などなど、沖縄で司書になるためのノウハウをQ&A形式でわかりやすくレクチャーします。

英米言語文化学科

【午前】Oral Communication at OKIU

 In this fast-paced class, participants will be able to experience various activities that might be held in a Communications Program class: language games, interacting with classmates, music, and various fun activities. In addition, there will be lots of photographs from actual classes, opportunities to speak with students, and more! Let’s have fun experiencing a college English class!

【午後】イギリス文学への招待

 みなさんは、英語で書かれた最古の物語がどんなものか、想像してみたことはありますか?それは古い英語で、詩の形で書かれています。みなさんが高校までに学んできた「使う道具」としての英語にも長い歴史があり、それを使って人々は生活を営み、想像力を広げ、物語を紡いできました。言葉の違いや時間の隔たりがあっても、物語の世界は生き生きとした躍動感をもって私たち読者に迫ってきます。その魅力を少しだけご紹介します。

社会文化学科

【午前】近世琉球の歴史 ~描かれた那覇港と民衆~

 沖縄県内外には19世紀頃の首里や那覇を描いた絵図がいくつか伝来しています。そこからは賑やかな那覇港の様子がうかがえますが、小禄、豊見城、糸満の人びとも登場します。港湾機能を支えていたのです。本講座では、「琉球貿易図屏風」(滋賀大学経済学部附属史料館所蔵)を通して、首里王府が民衆に課した負担、そして生業について考えます。

【午後】沖縄人はどこから来て、どう生きてきたのか

 文字記録の出現はエジプトでは約5000年前、日本では約1500年前、ここ沖縄では約500年前ととても新しい。しかし、この島に生きてきた人々の暮らしは今から約3万2000年前までたどることができます。過去の人が残した物や遺産から歴史文化を探り、その人々の生き様から沖縄の未来を考えます。

人間福祉学科(社会福祉専攻)

【午前】世界のソーシャルワーカーとつながろう! 

 ソーシャルワーカーは世界とつながっている!包括的で持続可能なコミュニティを構築し、変革と社会正義を実現するために、世界のソーシャルワーカー達はさまざまな形でつながっています。講座では世界とどのようにつながっているのか、また、これからどのようなアクションがあったらいいか等々、在学生と楽しく考えましょう。

【午後】海外で社会福祉を学ぼう!

 過去に行われた海外社会福祉演習を元に、海外で社会福祉を学ぶ楽しさなど過去に海外社会福祉演習に参加してもらった学生からサポートを受けながらを参加者と共有していきます。異文化と関わる事についてもディスカッションしていきます。

人間福祉学科(心理カウンセリング専攻)

【午前】心の不思議

 同じ絵を見ても、一人一人異なるストーリーを思い描くのはどうしてでしょうか。このような心の「からくり」を、心理学理論に基づいて解説しながら、不思議な心の世界にご案内します。

【午後】ストレスマネジメント入門

 現代社会はストレス社会ともいわれています。ストレスとはなにか、ストレスがなぜこわいのか、どうやって防ぐことができるのか等について、現代心理学の観点から解説します。