1.相談対応
障害のある学生や、修学上の困難がある学生のあらゆる相談を、受け付けます。
2.修学支援
学生支援室では障害のある学生へ次のような支援を行っています。
≪具体的な支援の例≫
聴覚・ノートテイカーの配置調整
・支援機器の貸出(タブレットやFMマイク等)
・授業時に使用する音声教材(DVD/CD等)の文字おこし
(※希望される方は、授業担当教員までご相談下さい。)
身体・代筆サポーターの配置調整
・キャンパス内の環境整備
(教室の座席や危険個所等、学内設備の改善)
・介助者による学生生活の一部介助(排泄介助)
視覚・レジュメ等の点訳・拡大・音声変換・墨字等
・歩行介助
・試験問題・答案の点字翻訳等
※視覚障害学生へのサポートについては、対面朗読室と連携して行います。
発達・精神/内部障害・授業における配慮の相談
・精神面や生活面の相談
・障害の特性の理解や受容に関する相談
※学生生活に関する支援については、キャンパス相談室や健康相談室と連携して行います。
3.学生生活支援
その他、学内の様々な関係部署と連携して学生生活を支えます。
〇キャンパス相談室
専門のカウンセラー(公認心理師・臨床心理士・精神保健福祉士)が、大学生活における様々な相談に応じます。
・対人関係全般の相談
・ハラスメント・メンタルヘルスに関する悩み 等
【こちらをクリック】
〇健康相談室
定期健康診断の実施や健康管理のための指導・助言と、ケガや体調不良に対する応急処置を行います。
【こちらをクリック】〇対面朗読室
教材・参考資料の点訳や、歩行介助等、視覚障害学生の大学生活を支援します。
【こちらをクリック】4.キャリア形成・就職支援
キャリア支援課等と連携して行います。
【こちらをクリック】