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令和2年5月27日




学生のみなさまへ

理事長・学長  前津 榮健
(危機管理対策本部長)




5月28日以降の講義・学内外での活動等について(学生向け)




沖縄県では、新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴う緊急事態宣言及び休業要請が解除されました。新たな感染者が発生していないとされているほか、入院者数も着実に減少している状況ですが、経済活動や社会活動が再開されるにつれ、感染拡大の第二波が起こりうる可能性は十分に考えられます。そこで、本学では、これらの状況を総合的に勘案し、学生の学修の機会を保障しつつ、新型コロナウイルスの感染拡大防止につとめるという基本方針のもと、5月28日以降の講義・学内外での活動等について、以下のとおりとします。

Ⅰ.衛生管理について
 1. 教職員、学生は、検温その他健康管理(毎朝の健康調査票の記録)実施、手洗い、マスク着用を徹底する。なお、マスクを着用しない教職員・学生の入構は認めない。
 2. 学内施設の消毒および使用時の換気を徹底する。
 3. 学内においてのソーシャルディスタンスを徹底する。
 4. 本人または同居家族が感染した場合や感染が疑われる場合(保健所から濃厚接触者と判定された場合や、やむを得ない事情により県外・海外に渡航した場合も含む)は大学構内への入構を禁止するほか、健康相談室(098-893-9036)やアカデミックアドバイザーへ連絡し、大学から指示を受ける。

Ⅱ.5月28日以降の学内外での活動について
 1. 学生の入構制限
  対面による授業を受講するため、あるいはアカデミックアドバイザー・学科長による個別面談・指導、奨学金・就職相談、課題研究等に必要な図書資料の貸し出し、教科書購入などのために入構が不可欠な場合を除いて、学生には不要不急の登校の自粛を要請する。いずれの理由により入構した場合でも、大学構内への滞在は最短時間とする。
 2. 授業方法
  5月28日以降は、一部の科目で対面授業を開始するが、感染防止の観点から、可能な限り課題研究等および遠隔授業を実施する。それぞれの授業の方法については、学内ポータル・メール等で授業を担当する教員から指示があるので、見落とさないように注意してください。なお、マスクを着用しない学生による対面授業の受講は認めません。
【5月28日~6月3日】別添一覧の必修・演習科目(基礎演習・専門演習・卒業論文演習)のみ、対面授業実施条件※1を満たす場合、対面による授業の実施も可能とする。ただし、別添一覧の必修・演習科目の全てが必ず対面授業を行うわけではなく、対面授業を行うかどうかは、授業を担当する教員が判断し、学生へ連絡する。
【6月4日以降】可能な限り課題研究等および遠隔授業を実施するが、対面授業実施条件※1を満たす授業のうち、大学が認めた科目について、対面授業を実施する。対面授業開始日等については、授業を担当する教員から学生へ連絡する。
【特別補講期間(8月6日~8月31日)】対面授業のうち、通常補講期間(7月30日~8月5日)を活用してもなお単位の修得に必要な時間数に不足が生じる科目については、特別補講期間に補講を実施する。
※対面授業の前後に遠隔授業が予定されている学生は、本学が許可した所定の場所や指定したPC教室の利用を認める。ただし、感染拡大防止の観点から、可能な限り個人所有のパソコン、タブレット、スマートフォンを持参し使用することを強く推奨する。
※対面による授業の再開後であっても、本学において感染者が確認される等により再度対面授業が禁止される事態になった場合には、特別補講期間も含めて特例授業を実施する。
 3. 学生の正課外・学外活動
  学生の部活・サークル活動については、十分な感染防止対策がなされることを前提として、学生部の許可を得た上で認める。なお、学生の学外活動については、就職活動や授業に伴う活動も含めて、活動先において主催者等による十分な感染防止対策がなされることを前提として認める。
 4. 派遣・遠征等
  学生の県外・海外への派遣・遠征については、原則として8月31日までは禁止する。県外・海外への旅行もできる限り自粛することを強く要請する。
 5. 施設利用
  上記1.2.3.に該当する学生は、感染防止ルール(P.1衛生管理について)を遵守したうえで、入構目的の対象となる学内施設を利用することができる。

 ※1.対面授業を実施する際の条件
  ① 対面による授業以外の方法で実施することが困難な科目であること
  ② 教室の収容定員に対して実際に教室で受講する学生の割合を60%以下にできること、かつ、登録者数100人超の科目については、教室で受講する学生数を60人以下にできること。
  ③ 30分に1回程度、換気が実施できること。
  ④ 前後ならびに隣の人との距離を確保し、座席を一つ以上空けた上で、指定した座席に着席させることができること。
  ⑤ 近距離での会話や発声および機器の共有がほとんど生じないこと。
  ⑥ 教室で受講する学生へのマスク着用の義務付けや教室入室前後の手洗い・消毒の指示など教室で受講する学生の衛生管理を十分に行うことができること。
  ⑦ 対面による授業を実施する際に、教室で受講できない学生に対して、これに代わる対応ができること。
  ⑧ 対面による授業の実施後でも、再度対面授業が禁止される事態になった場合には、特例授業へ転換することができること。

Ⅲ. 学生への配慮・ケア
 1. 学生への配慮
  対面授業の実施にあたり、発熱等の風邪症状がある学生や基礎疾患等の健康不安のある学生等が講義を欠席する場合は「公欠」とし、特別補講期間での対応や別途課題研究等もしくは遠隔授業による特例授業を行う等、欠席した学生に不利益が生じないよう配慮する。欠席する場合は、授業担当教員へその旨を連絡してください。また、聴覚・身体等に障害を抱える学生や自宅でのインターネット環境がない学生等、課題研究等および遠隔授業への対応が難しい学生については、学習の機会を保障できるよう配慮する。
 2. アカデミックアドバイザー・学科長による学生のケア
  修学や健康状況について不安や疑問がある場合は、アカデミックアドバイザー・学科長へ相談してください。また、学内ポータル・ホームページで、現在の状況におけるストレスへの対処法等をまとめた「こころの健康に関する情報」(キャンパス相談室)を掲載しましたので、ご活用ください。

Ⅳ. 学生への修学支援
 1. 特例授業修学支援奨学金の創設
  学生への修学支援として、特例授業の実施にあたり、学生の通信環境を整備するため等に必要な費用の一部を給付することを目的に本学で学ぶ全ての学部学生及び大学院学生を対象に「特例授業修学支援奨学金」を創設しました。詳細は、ホームページ及び学内ポータルでご確認下さい。

 「新型コロナウイルス感染拡大防止にともなう本学の指針・ガイドライン等統合版(第二報)」も確認してください。

  ※所定の場所
   感染拡大防止策として、机、椅子を最小限に配置した上で、下記場所を指定する。

   1.3号館1Fロビー
   2.5号館1Fロビー、3F共有スペース
   また、第一駐車場の利用も可能とする


2020年5月28日(木)~6月3日(水)実施科目 教室一覧
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