文字サイズ

公開講座

第1回「ゲームを活用した観光振興-eスポーツ・位置情報ゲームー」

概 要


■概要■ 茨城国体の文化プログラムとして「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」
     が加わったことにより、日本でもeスポーツに注目が集まっています。
     また、2016年に発表された位置情報ゲームアプリ「ポケモンGO」は
     世界中で大ヒットし、社会現象にまでなりました。
     コンピュータゲームは単なる娯楽とは言えなくなっています。
     本講座では「ゲーム×観光」の観点から見ていき、観光振興にどのよう
     に活用されてきたのか解説します。
     また、今後の沖縄でのゲーム活用の可能性についてもお話します。



■講師■  小渡 悟 (産業情報学部 准教授)
■日時■  6 月 1 日 土曜日 14時~16時
■場所■  沖縄国際大学 5号館 107教室
      ✿申し込み不要✿   ✿入場無料✿


開 催 報 告

2019年度 うまんちゅ定例講座 第1回
「ゲームを活用した観光振興~eスポーツ・位置情報ゲーム~」
小渡悟(産業情報学部 准教授)を開催いたしました。


「ゲーム」と聞いて、皆さんはどんな印象をもちますか?
2019年5月、WHO:世界保健機構はオンラインゲームやテレビゲームのやりすぎで、
日常生活に支障をきたす「ゲーム障害」を新たな依存症の一つとして承認しました。
アルコール依存症やギャンブル依存症と同じように、治療が必要な病気とされることになります。
ゲームばかりしていると他の事が疎かになる、ゲームばかりしているので外出する機会が少ない・・・
などゲームについての印象はマイナスのイメージの方が多いかもしれません。
しかし、これからの未来、ゲームには新たな可能性が秘められています。
ゲームをしながらリハビリが可能になっていたり、ゲームをしながらうつ病を改善したりと
様々なゲームの新たな利用方法があるのです。
利用法の一つとして、位置情報ゲーム(携帯電話の基地局やGPS機能を用いたゲーム)を活用した町おこしや、観光客の集客など、新たな観光産業の手法としてもゲームはいろんな所で活用されています。
また、「エレクトロニック・スポーツ 通称:e-スポーツ」はゲームを使った対戦を競技として捉え、
オリンピックの種目の一つになる可能性も十分にあり得るものです。
ゲームはスポーツとしても、これからの近い未来は多くの人に知られることになり、
こどもたちの夢がゲームで世界一になる!が当たり前になるのは近いかもしれません。

今回の講座では、ゲームと観光産業を軸に、今後の沖縄でのゲームの活用方法など、
ゲームの秘められた大きな可能性について、とてもわかりやすく解説しました。
 
     

✿講座に参加して下さった皆様の声✿
●観光産業とゲーム活用、ユニークな発想で視野になかった考えで勉強になりました。
●リハビリ、経済効果など、プラス面も理解できるがやっぱりマイナス面が気になる。
 流通しているゲームのほとんどが商用であり、「課金」を主にしたギャンブル性が多々ある。
 また、軍隊でゲームが利用されているのも危惧される。
●ゲームについて初めてで、とても勉強になりました。今後も関心を持ちたいと思います。


参加して頂いた皆様、貴重なご意見ありがとうございました!!