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生垣 琴絵(IKEGAKI,Kotoe )

所属: 経済学部 経済学科

職階: 講師
担当科目:  経済学史,西洋経済史,経済史入門,               
                 社会思想史,マルクス経済学



プロフィール
主要学歴北海道大学大学院経済学研究科
学位博士(経済学)
研究分野経済学史,経済思想史(消費経済論)
所属学会・協会等経済学史学会,経済社会学会,経済理論学会,進化経済学会
主要な社会的活動沖縄労働局地方労働審議会委員(平成29年10月1日〜)
E-mail・ホームページ等k.ikegaki@okiu.ac.jp

教育活動等

年月日主な教育活動摘要
2019年4月~現在専門演習ⅡA・B〔4年次演習〕卒業論文の執筆に向けて,テーマ設定に関わる文献の輪読と,具体的な執筆に向けて,学生それぞれに個別指導を行う。(2019年度学生数11名)
2018年4月~現在専門演習ⅠA・B〔3年次演習〕輪読の形式(レジュメ作成,ディスカッション)を実践しながら,社会科学の専門知識を得るとともに,卒業論文の作成の方法を身につけるために自身の考察を文章化していくことを進める。(2018年度学生数12名,2019年度学生数14名うち留学生1名)
2017年4月~2019年3月基礎演習Ⅲ・Ⅳ〔2年次演習〕1年次に培った土台をさらに発展させ,より完成度の高いレポートの作成(調べる,読む,書く)や,プレゼンテーション(話す)能力の向上を目指す。さらに,議論の仕方を学ぶことで,他者とのコミュニケーションから学ぶ。輪読の形式(レジュメの作成,ディスカッション)を学び実践することで,専門知識を獲得しながら,アカデミックスキルを磨くことを目的とした。
2016年4月~現在経済学史Ⅰ・Ⅱ〔2年次開講専門科目〕経済学の成り立ちと展開を時代背景や経済学者の思想的背景も含め学ぶことを目的とする。講義だけでなく,グループディスカッション等を含むアクティブ・ラーニングの手法も取り入れ,知識の習得だけでなく,それをもとに現代社会の社会問題や経済に関わる事柄について,自ら考える力を身につけることを図っている。トピックごとに事前課題で予習を促し,Googleフォーム機能を使った事後課題で知識の定着を図っている。
2016年4月~現在西洋経済史Ⅰ・Ⅱ〔2年次開講専門科目〕経済という視点からヨーロッパを中心とした歴史を学ぶことにより,経済理論や現代を含む経済社会についての理解を促すことを目的とする。講義形式を中心とし,自身で考察するレポート課題も複数回提示している。
2016年4月~現在経済史入門〔1年次開講専門科目〕経済という切り口で世界(主にヨーロッパ)の歴史や日本の経済の歴史を学ぶことで,現代の経済問題や経済学そのものの理解を促すことを目的とする。2016年度?2018年度は主に第二次世界大戦後の日本経済史を中心としたが,2019年度は砂糖をめぐる世界経済史をトピックとして,資本主義社会の歴史を学ぶことを軸としている。講義形式で,毎回講義後の事後課題をGoogleフォーム機能を使って提出させて知識の定着を図っている。
2016年4月~現在社会思想史〔1年次開講専門科目〕社会科学の背景にあるヨーロッパを中心とした思想について学ぶ。経済学科の専門科目であるため,社会科学の中でもとりわけ経済学との関連に触れる。講義形式を中心としてているが,毎回講義後の事後課題をGoogleフォーム機能を使って提出させて知識の定着を図っている。
2016年4月~現在マルクス経済学Ⅰ・Ⅱ〔3年次開講専門科目〕資本主義の経済社会の基本的な構成要素とそれらの相互関係などについて,マルクス経済学における捉え方を学ぶ。講義だけでなく,グループ・ワークによる研究問題の回答作成を課し,ディスカッションにより模範解答を作成することで知識の定着を促している。
2016年4月~現在基礎演習Ⅰ・Ⅱ〔1年次演習〕大学生として必要なスキル(読む,書く,話す)の習得と実践を主たる目的とし,個人のスキルの向上だけでなくグループでコミュニケーションをとりながら実践することを通じて,より充実した大学生活およびその先にある社会人生活のための土台を作る。
2018年4月~2019年3月教育改善活動(FD)2018年度FD支援プログラム(公募プロジェクト)の学内助成をもとに,「初年次教育(基礎演習)改善のための最新動向の研修会」を開催した。その成果を,2019年度経済学科1年次基礎演習の取り組みに反映させた。さらに,研修会で得た知見から,基礎演習に限らずLearning Management Systemを用いた教育の実践や,アクティブ・ラーニングへの応用など,今後のFDの展望が開けた。
2016年4月~現在教育改善活動(FD)開講科目すべてについて,学生から授業についての感想等を収集し,改善に役立てている。
2016年4月~2017年3月教育改善活動(FD)経済学部学部改革検討委員として,FDの観点から視察等を行い,本学部(学科)における教育改善の方法について検討した。

研究活動等(著書・論文等)

【著書】
1.〔共編著者〕栗田啓子,松野尾裕 『女性と経済学』,北海道大学出版会,2016年3月,(担当:第
  3章「森本厚吉の女子経済教育」pp. 61-86)。
【論文】
1.「森本厚吉の消費経済学」『経済社会学会年報』(経済社会学会),vol.35, pp.115-125,2013年
  9月。
2.「アメリカにおける消費経済学の形成—ホーム・エコノミクスと『賢明な消費』の経済学—」(博士学位論文)
  2012年3月,北海道大学。
3.「1920年代アメリカの消費論:女性経済学者ヘーゼル・カーク」,『経済学研究』(北海道大学大学院経
  済学研究科,第60巻3号, pp.29-41,2010年12月。
【報告書】
1.「社会教育としての『文化生活研究』」『Women's Studies 研究報告40 生活と社会教育--女性への視
  点を中心に』,pp19-27,東京女子大学女性学研究所,2019年3月。
2.「セミナーを終えて:『女性と経済学』から見えてくるもの」, IGS Project Sereies 13『ISGセミナー「日本に
  おける女性と経済学」報告書』,pp. 67-69,お茶の水女子大学ジェンダー研究所,2018年3月。
3.「女性への経済学教育」, IGS Project Sereies 13『ISGセミナー「日本における女性と経済学」報告書』,
  pp. 23-26,お茶の水女子大学ジェンダー研究所,2018年3月。
2019年7月9日 現在