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主要学歴 | 沖縄国際大学大学院地域文化研究科南島文化専攻 |
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学位 | 社会学修士 |
研究分野 | 沖縄考古学、鋳造史研究、遊戯史研究、文化財保護行政史 |
所属学会・協会等 | 沖縄考古学会、日本考古学会、日本貿易陶磁研究会、 中世瓦研究会、織豊期城郭研究会等 |
主要な社会的活動 | 史跡浦添城跡整備委員会委員 中城城跡整備検討委員会委員 読谷村文化財保護委員 知念城跡整備委員会委員 勝連城跡整備委員会委員 今帰仁城跡整備委員会委員 フルストバル遺跡整備委員会 沖縄県文化財保護審議会専門委員等 |
趣味 | 音楽鑑賞等 |
E-mail・ホームページ等 | sizuka@okiu.ac.jp |
年月日 | 主な教育活動 | 摘要 |
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平成18年~平成31年 | 考古学演習 | 夏期8月の2週間発掘実習。北谷グスク、アカジャンガー貝塚他7遺跡の縄文時代~グスク時代遺跡を対象にバランスよく調査する。遺跡の重要性の認識、調査技術の指導。平成15年から考古学教員2名の体制で環境が整い、教育指導内容、安全衛生管理などより充実した教育が実践できている。 |
平成23年~25年、28年 | 学習支援 ・学生の授業外での学習活動を促進する取組 | 沖縄考古学会定例研究会において、ゼミ学生による学会参加。レジメ作成・発表のサポート。長根原遺跡発掘調査の概要、遺跡出土の鉄釘、近世の文房具などの卒業論文を中心とした報告など。キャリアアップに繋がっている。 |
平成18、19年、21~26年、30、31年 | 学外での教育活動 研修・セミナー講師 | 本学開講の学外講座で、県内市町村で開催する文化講座の講師として、地域の文化・歴史(文化財)を中心とした講話を行う。本学の理念である地域大学の紹介に一役かっている。 |
平成18、22、26年 | 非常勤講師 | 琉球大学、放送大学、東北学院大学等で半期、または集中講義を行う。 |
平成22~29年 | 調査の指導講師 | 各市町村で実施している緊急調査における、調査方法の検討・指導員として招聘される。 |
平成21~29年、 | 論文審査 | 東京大学博士課程論文審査(平成21年副査)、沖縄国際大学地域文化研究科南島文化専攻の修士論審査(平成21~29年)において、副査、主査を担当する。 |
平成22年 | FD講習会への参加 | 私立大学情報教育協会主催の研修。具体的にスライドやパワーポイントソフトを用いた資料作成、モデル授業をおこなう。 |