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主要学歴 | 国際商科大学(現 東京国際大学)教養学部国際学科卒業 図書館情報大学(現 筑波大学)大学院修士課程修 |
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学位 | 学術修士 |
研究分野 | 図書館情報学、情報メディア学、図書館経営論、情報行動論 |
所属学会・協会等 | 日本図書館協会、西日本図書館学会、情報メディア学会、 日本図書館情報学会、日本図書館研究会、 日本学校図書館学会、日本図書館文化史研究会 |
主要な社会的活動 | 日本図書館協会評議委員、沖縄県図書館協会理事、那覇市立図書館協議会会長、 南風原町立図書館・文化センター建設委員会図書館部会長、 沖縄県読書推進運動協議会理事、那覇市社会教育委員会、 沖縄市図書館作り懇話会会長、沖縄県立図書館協議会会長、 新沖縄県立図書館基本構想検討委員会委員、同整備検討委員会委員、 中城村護佐丸歴史資料図書館協議会会長、豊見城市図書館基本計画策定検討委員会 |
yoshida@okiu.ac.jp |
年月日 | 主な教育活動 | 摘要 |
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2013年6月~ | 沖縄県公共図書館連絡協議会 | 「図書館概論」のテーマで、新年度からの図書館職員を対象として、公共図書館関連の法体系、生涯学習社会における地域内での社会的役割、図書館司書の位置づけ・果たすべき役割について解説する |
2015年7月 | 沖縄県学校図書館司書研究会 | 「学校図書館の機能」について、社会変化に対応した新しい学校教育との関係で、教育現場における図書館の位置づけ、学校司書の果たす役割を説明する |
2017年2月 | 中城村立護佐丸歴史資料図書館 | 「図書館職員研修」として、新村立図書館の開館に伴い、新任の司書としての「考え方と地域社会への図書館サービスの提供」について解説する |
2015年4月~ | 図書館施設論 | 図書館司書資格課程科目:社会変化に伴う地域社会内での「場としての図書館」施設の環境整備に注目させるため、①自治体内での公共図書館の設置場所を、地域内生活環境及び住人の生活動線を踏まえて考察する。②公共図書館敷地内の利用者動線、館内の施設・設備の配置と利用者動線を考察する。というレポートを課している。 |
2013年4月~ | 情報サービス演習Ⅱ | 図書館司書資格課程科目:図書館のレファレンスサービスの中核となる「情報検索」分野において、図書館現場でニーズの高い図書・雑誌情報について、NDL-OpacやCiniiを中心にして条件設定の考え方と検索結果に触れる。また、あらゆる分野を対象としたインターネット検索については、これまでレファレンスカウンターで実際に問い合わせのあった緒問題を中心に触れてもらい、情報検索のノウハウにつして知識と技能を身につける。 |
2014年10月~ | 情報メディアの活用 | 学校図書館司書教諭資格科目:学校教育で活用され各種情報メディアの特徴についての解説だけでなく、学校図書館で児童・生徒が「自ら学ぶ」きっかけとなる資料や、学校図書館から児童・生徒や教員への情報発信ツールを実際に制作する。 |
2015年10月~ | 図書館文化論 | 大学後半の専門課程で「図書館」関係のゼミナールを選択しようとしている2年生を対象としたプレゼミ的な科目と位置づけている。図書館関連の法規、国レベルの図書館政策の内容、さらに現代の公共図書館が直面している様々な新しい課題・問題点について調査、内容・課題把握、考察する。 |