文字サイズ

ニュース

ニュース

【案内】「復帰」50年国際シンポジウム 『「外国人」問題から共生を考える:米国統治下から現在まで』

南島研
「復帰」50年国際シンポジウム 『「外国人」問題から共生を考える:米国統治下から現在まで』について、ご案内申し上げます。

■報告者
土井智義 氏(明治学院大学国際平和研究所助手)
 「非琉球人」管理制度の概要
内山照雄 氏(特定非営利活動法人 かりゆし結・元監査役)・古賀なゝ子 氏(刺しゅうの店 クレージーストアー・2代目代表者)
 「非琉球人」として生きる:経験者へのインタビュー
金美恵 氏(東京大学大学院総合文化研究科・特任研究員、朝鮮近現代史)
 沖縄に在留する朝鮮半島出身者の法的地位
古屋哲 氏(世界人権問題研究センター・研究員、人類学・移民制度研究)
 1990年以降のグローバル化と新たな「外国人」管理制度

■司会
秋山道宏 氏(沖縄国際大学准教授)

■概要
沖縄では、日常的に人を「ウチナーンチュ」「ナイチャー」「ガイジン」といって区別することが多い。近年、海外からの労働者を見かけることが増えた。また、他府県に由来する人を「ウチナーンチュ」と明確に区別せよという主張も、県内外でみられる。「多文化共生」という言葉が沖縄でも聞かれるが、そもそも誰が沖縄で「外国人」とされ、いかなる扱いを受けてきたのだろうか。
米国統治下の沖縄では、諸権利から排除され、強制送還の適用を受けた「外国人=非琉球人」は、米軍関係者を除く、他府県籍者を含む沖縄県籍のない人であった。「復帰」により、他府県籍者は沖縄県籍者とともに「県民」となったが、日本国籍なき「非琉球人」は新たに「在日外国人」となり、現在まで差別されている。沖縄で人権・自由に基づく平和をめざし、「外国人」との〈共生〉を追求する際、これらは忘れてはならない事実である。
本企画では、「復帰」50年を機に沖縄から〈共生〉の知恵を創造するため、研究者と当事者を招き、沖縄の「外国人」管理制度の歴史を学び、当事者の経験を聞くことから始めたい。

■日時: 2023年2月11日(土) 13:00~16:30

■開催形式: 対面またはオンライン
対面の場合(要 事前申込み[先着50名様まで]): 沖縄国際大学 3号館 303 教室

■参加方法: 要 事前申込み
【対面参加申込(先着50名様まで ):(【こちら】のページから申込み下さい。)
【オンライン参加申込):(【こちら】のページから申込み下さい。)
※ 参加無料

■問い合わせ先:
「外国人」共生復帰50年シンポジウム hukki50.kyosei@gmail.com
明治学院大学国際平和研究所(PRIME) prime@prime.meijigakuin.ac.jp 03-5421-5652

■共催 科研費若手研究(課題番号:21K17955、研究代表者:土井智義)、明治学院大学国際平和研究所(PRIME)
■後援 沖縄国際大学総合研究機構 南島文化研究所

■ポスター
こちら】よりダウンロードしてください。