沖縄県緊急事態宣言に伴う8月13日(木)以降の本学の対応について
令和2年8月12日
沖縄県緊急事態宣言に伴う8月13日(木)以降の本学の対応について
理事長・学長 前津 榮健
(危機管理対策本部長)
(危機管理対策本部長)
沖縄県は7月31日(金)に県独自の緊急事態宣言(新型コロナウイルス感染症警戒レベル第3段階「感染流行期」)を発出しましたが、県内における感染拡大はとどまるところを知らず、本学でも感染者や濃厚接触者が発生しています。
本学としては、こうした状況をふまえ事態の推移を見極めるべく、8月13日(木)から8月19日(水)まで、次のとおり対応することとします。
なお、8月20日(木)以降の対応については8月19日(水)に発表します。
1. 学生について
キャンパス内への入構と学内の施設利用を原則禁止とします。
この間の特別補講は、すべて遠隔授業もしくは課題研究等の特例授業の方式で実施します(詳細は担当教員の指示に従ってください)。
大学院の授業、試験、発表会についても、この間、対面では実施しません。
ゼミ・実習などの正課活動や体育系・文化系サークルの学内外での対面活動も原則禁止とします。ただし、主催者・受け入れ先が感染防止を保障するものについては例外とします。
2. 教員について
教育・研究・業務の継続のために必要不可欠な場合に限り入構を認めます。
この間の特別補講は、すべて遠隔授業もしくは課題研究等の特例授業の方式で実施してください(詳細を学生に指示してください)。
大学院の授業、試験、発表会についても、この間、対面では実施しないでください。
3. 職員について
勤務の体制については所属長より別途指示します。
4. 学内の事業者、関連会社等について
大学内への入講は業務の継続のために必要不可欠な限りとします。