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新型コロナウイルス感染者の発生について(10月12日現在)

       
新型コロナウイルス感染者の発生について(10月12日現在)

沖縄国際大学      
理事長・学長 前津榮健
(危機管理対策本部長)


 10月10日(土)、本学の職員が新型コロナウイルスに感染したことが判明いたしました。
 本件についてこれまで分かっていることと、今後の対応などについてあらためてお知らせいたします。
 当該職員と学生の濃厚接触は無く、学生への感染の可能性は無いと考えられることから、現在特例授業との併用の下、感染防止施策を講じつつ実施している対面授業への影響はありません。
 なお、本学では感染した職員の早期回復を願うとともに、感染者および関係者への人権配慮と個人情報保護、治癒後の学習環境確保のため、氏名等は公表いたしませんので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

1.陽性が判明した職員(1人) 
・10月10日(土)にPCR検査で陽性が判明しました。
当該職員については、職務内容や勤務場所、本人からの聞き取りの結果、本学学生との濃厚接触は無く、学生への感染の可能性は無いと考えられます。

2.保健所により、濃厚接触者とされた職員(3人)
これらの職員についても、職務内容や勤務場所、本人からの聞き取りの結果、本学学生との濃厚接触は無く、学生への感染の可能性は無いと考えられます。

3.本学の対応
・当該職員については、保健所の指示により自宅待機して、今後の保健所の指示を待っております。
・濃厚接触が疑われる職員3人は自宅待機をしていただき、現在、PCR検査の実施等について保健所の方で、調整を進めております。
・保健所の指示を踏まえ、必要と思われる施設の消毒を実施いたします。
・保健所により濃厚接触者と判断されなかった職員については、出勤停止を10月13日(火)から解除しますが、10月22日(木)までは、業務執行上、可能な限り、在宅勤務との併用や交替での出勤とするよう調整を進めております。