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沖縄県緊急事態宣言に伴う1月21日 (木) 以降の本学の対応について

令和3年1月20日

沖縄県緊急事態宣言に伴う1月21日 (木) 以降の本学の対応について

理事長・学長  前津 榮健
(危機管理対策本部長)


 1月19日 (火)に沖縄県独自の緊急事態宣言が発出されました。本学としても、県内における感染拡大はとどまるところを知らず、本学でも感染者や濃厚接触者が連日発生している状況をふまえ、1月21日 (木) から2月7日 (日) まで、次のとおり対応することとします。
 なお、2月2日(火)の一般・専門総合選抜試験、社会人特別選抜試験(後期)、編入学者選抜試験(後期)および2月7日(日)の大学院入学者選抜試験については感染防止対策を徹底しつつ予定通り実施します。
また、2月8日 (月) 以降の対応については2月3日 (水) に発表します。

1. 学生について
 以下の事由により必要不可欠な場合を除き、入構を原則禁止とします。
・対面による授業(補講を含む)・試験
・アカデミックアドバイザー・学科長による個別面談・指導
・教務部の許可を得た授業時間以外の正課内外対面活動
・教務部での休学・退学・復学等学籍関係の手続きや相談等
・学生部の管理の下で行う体育系・文化系サークルの学内対面活動
・学生部での奨学金・就職等に関する手続き・相談
・グローバル教育支援センターでの留学相談・留学生の在籍確認
・課題研究等に必要な図書資料の閲覧・貸し出し
・資格関連講座
・その他、教務部長・学生部長が必要と認める場合
なお、必要があって入構した場合も、大学構内での滞在は最小限にしてください。

2. 教員について
 教育(対面授業・対面試験)・研究・業務の継続のために必要不可欠な場合を除き、入構を原則禁止とします。なお、必要があって入構した場合も、大学構内での滞在は最小限にしてください。
 対面で行う予定の授業・試験は、学修機会の保障も勘案しつつ、特例授業への転換についても検討してください。
授業(補講を含む)や試験を対面で実施する場合は、感染防止対策に十分留意するとともに、入構停止になっている学生や感染への危惧等の理由で入構できない学生には特例授業で対応してください。

3. 職員について
 勤務の体制については所属長より別途指示します。

4. 学内の事業者、関連会社等について
 大学内への入講は業務の継続のために必要不可欠な限りとします。