5 月12 日(木)から6 月4 日(土)までの授業形態等の取扱いについて(緊急)
令和4年5月11日
教員各位
理事長・学長前津榮健
(危機管理対策本部長)
(危機管理対策本部長)
5月12日(木)から6月4日(土)までの授業形態等の取扱いについて(緊急)
沖縄県では、大型連休後に新型コロナウイルスの感染が若年層を中心に急速に拡がり、本学学生が感染者および濃厚接触者となる事例が急増しております。
本学では、教員の皆様のご協力の下、感染拡大防止対策を講じた上で、原則として対面授業を実施するという基本方針のもとで教育活動を進めておりますが、このような県内・学内の感染拡大状況やそれに伴う授業運営上の支障を勘案し、4月27日付文書「5月9日(月)から6月4日(土)までの授業形態等の取扱いについて」
( https://www.okiu.ac.jp/news_corona/54205 )を次のように一部変更することとします。
Ⅰ授業形態について
1)5月12日(木)から6月4日(土)までの期間においては、教室の収容率にかかわらず、すべての講義において、時
限的に特例授業の実施を可能とします。
2)授業終了後、授業形態をフォーム「授業実施報告」(https://forms.office.com/r/0nqwfp2Skb )にて学務課
へ御報告ください。(学科長・科目群責任者・資格課程主任への事前の許可申請は不要となります)
3)特例授業の実施にあたっては、修学上の不利益が生じないように配慮するとともに、沖国大ポータルの授業
連絡機能やメール等により、受講生への連絡を丁寧かつ遺漏なく行ってください。
4)教室収容率が50%を超える講義において対面授業を実施する場合には、オンライン配信を併用するなどして
対面授業参加者が50%以下になるようにするか、教室を変更するなど、感染防止策を徹底した上で行うこと
とします。
Ⅱ出校停止基準について
・担当教員が感染者もしくは濃厚接触者になった場合の対応については、「【感染者・濃厚接触者】新型コロナ
ウイルス感染時等の対応について」( https://www.okiu.ac.jp/campus_life/covid19_infection_prevention )
の通りですが、担当教員本人もしくはその同居者に感染の疑いがあり、PCR 検査または抗原定量検査の
検査待ち・結果待ちとなる期間も感染者もしくは濃厚接触者と同じ扱いとします。
Ⅲその他
・本文書では、4月27日付文書から変更があった点のみを記載しています。それ以外の対応については、
「5月9日(月)から6月4日(土)までの授業形態等の取扱いについて」をご参照ください。
・今後の感染状況の変化に応じて、この取扱いを変更することがあります。
・6月6日(月)以降の授業形態の取扱いについては、改めて告知します。