6月30日（金）、本学にて「第1５回学内英語スピーチコンテスト」が行われました。

同コンテストは、本学の学生に英語で意見発表する場を提供し、英語力の向上に貢献することを目的として、毎年、開催されています。今年は、11名の学生がエントリーし、インターンシップでの経験や日々の生活から学んだこと、環境問題や戦争などの社会的な問題など独自のテーマで英語による表現能力を競いました。

優勝は、「My Challenge」という題でスピーチをした比嘉 友里香さん（英米言語文化学科１年）でした。第2位は、古堅 靖之さん（英米言語文化学科2年）、第3位は、前原 涼さん（英米言語文化学科2年）、奨励賞は、大城 沙菜さん（英米言語文化学科3年）で、会場が選ぶ特別賞は上柏 里々花さん（英米言語文化学科４年）でした。

コンテスト責任者のケイト・オカラハン先生からは、以下のコメントを頂いています。
“We were thrilled to see a great turn out. We had 11 participants who spoke on varied themes. The audience was very supportive and voted for their favourite speaker, Miss Uegashi. Many congratulations to speakers chosen by the judges. Our Grand prize winner was Yurika Higa and the runners-up Yasuyuki Furugen, Ryo Maehara, and Sanna Oshiro. We hope this contest goes from strength to strength in the future. We look forward to next year and welcoming more participants.”

英語スピーチコンテストは、来年度も実施予定です！
英語で自らの考えを届けることは容易なことではないかもしれません。ただ、英語で自ら何かを発信することの楽しさ、奥深さ、そして本番だけしか味わえない高揚感を是非たくさんの学生に体験してほしいと願っています。