2017（平成29）年6月15日、日本大学経済学部の小巻泰之准教授が県内の共同売店調査のために本研究所を訪問されれました。県内における共同売店の動向について本学特別研究員である宮城能彦沖縄大学教授から共同売店の歴史的役割や現状についての説明がなされました。また同席した村上了太所員、島袋伊津子所員そして比屋根良直研究支援助手からもソーシャルビジネス研究会や南島文化研究所における関連資料の提供がなされました。