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【卒業生インタビュー】夢のフランスへ!!-新里陸人さん(社会文化学科2016年度卒)

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本学が協定を結ぶフランス・レンヌ第2大学に交換留学を経験し、本学卒業後、
現在は那覇市にあるメルキュールホテルにて勤務されている新里陸人さん(社会文化学科2016年度卒/具志川高校出身)。
交換留学の経験を活かし、日々のお仕事に励んでいます!
仕事への熱意や苦労、楽しさ、将来の目標などインタビューすることが出来ました!

■沖縄国際大学への進学、社会文化学科を選択した理由

―沖縄国際大学の社会文化学科を選んだ理由、きっかけは何だったのでしょうか?

高校在学時から沖縄の歴史や文化に興味があり、沖縄国際大学の社会文化学科ならより深く学べる環境が整っていると感じた為、進学を決意しました。

■フランス・レンヌ第2大学への交換留学

―本学が協定を結んでいる数多くの大学の中でレンヌ第2大学へ留学したいと思った
きっかけは何だったのでしょうか?


もともとヨーロッパが好きで以前からとても興味がありました。サッカー観戦が好きだったことも一つの理由です。実は当初はイギリスに行きたかったのですが、ゼミ担当教員の勧めもあり、フランスへの留学を選択しました。

―留学先(レンヌ第2大学)では、どのような留学生活を送っていましたか?

CIREFE(シレフ)(レンヌ第二大学付属の語学学校)に通いながら、留学生活を送っていました。最初は分からないことが多くありましたが、積極的にコミュニケーションを心掛け一つ一つ不安をなくしていきました。1年間と短い時間だったのでまたフランスに行きたいという気持ちが芽生えるようになりました。

―実際にフランスに留学されて苦労したことや発見などはありましたか?

講義をフランス人の方と同じ立ち位置で受講することはとても大変でした。言葉の壁もありますし、意識も非常に高いと感じました。フランス人の方は皆真面目で講義中もノートは一語一句取りますし、中途半端な方はいないです。とても刺激を受けました。
しかし毎日、積極的に学生たちと関わる中で不安も解消され、ポジティブに留学生活を送れるようになっていきました。


―留学を考えている在学生へ何かアドバイスがあれば教えてください。

基本的な語学の知識やバイタリティーを身に着けてから留学に臨むことが大切だと実感しました。準備を心掛けるということです。私は軽い気持ちで留学にいかなくて良かったと思います。本当にいくべきなのか、なぜ行きたいのか、自問自答しました。「悩むことの大切さ」を学べたことも非常に大きいと感じました。


■交換留学を経て、大学卒業。そして再びフランスの大学院へ進学

―大学院ではどのような生活を送っていましたか?

最初の一年目は、論文作成やインターンシップ、講義の課題など多忙な日々を送っていました。特にレポート作成やグループ課題にはとても苦労したことを鮮明に覚えています。二年目も主に論文作成を重点に取り組んでいました。先生がとても優しく、添削など丁寧に行っていただきました。後半になると、3カ月間に渡りポルトガルやフランスのナントへインターンシップも経験することが出来ました。

■大学院卒業後、沖縄に帰郷し、メルキュールホテルへ就職。

―沖縄に戻り就職しょうと思った理由は何だったのでしょうか?

フランスでの就職を考えたのですが、今のままでは現実的に厳しいと感じました。もっと経験を積む為に一度沖縄に戻り観光業の仕事に携わりたいと思いました。

―メルキュールホテルに就職したきっかけは何だったのでしょうか?

観光業を志し、その中でも多国籍の方と関われると思い、ホテル業を志望しました。友人が働いていたこともあり、メルキュールホテルへ就職する事が出来ました。

―仕事を行っていく上での苦労ややりがいなどは何でしょうか?
 
メルキュールホテルでは主にフロント業務を担当していますが、本当に多国籍の方が多く、フランス語だけではなく、英語も習得しないと仕事が出来ません。その上、事務処理など覚えることも多岐にわたります。日々忙しいですが、自身のスキルも向上しますし、経験も多く積むことが出来ます。今後も将来に向かってさらに努力を重ねていきたいと思います。



■将来の夢や目標、高校生や在学生へ一言

―今後の目標を教えてください!

今のお仕事を精一杯頑張って、経験を積み、将来はフランスで就職したいと考えています。具体的な目標は決まっていないですが、フランスで観光業に携わっていきたいと思います。

―最後に高校生や在学生に何かメッセージをお願いします!

在学中は単位を修得することだけではなく、自分自身で何か夢中になれることを見つけて欲しいと思っています。大きく視野を広げて、大学生活を楽しんでもらいたいです。留学につきましては、学部学科に関係なくチャレンジできますので、興味があれば積極的に外の世界を体験して欲しいです。必ず自分自身のプラスになると思いますし、今後の糧になると思いますので是非、努力を惜しまず頑張ってください!

今回、お話をお伺いした新里陸人さんは、在学中にレンヌ第2大学への交換留学を経験し、ご自身の視野を広げて参りました。それから本学卒業と同時に再びフランスの大学院へ進学するなど、意欲や向上心の高さが感じられます。仲間との出会いや恩師の後押しなどを大切にすることによって大きな道が切り開らかれたのでしょう。今後も新里さんの活躍に期待したいと思います!!

2019年 6月
事務局広報課