2021九州学生ゴルフ連盟主催「ダンロップ2DAYS女子学生ゴルフ選手権」は7月13日㈫から2日間、宮崎県宮崎市のトム･ワトソンゴルフコースで開催され、経済学科２年次の仲村姫乃（なかむらひめの）さんがプレーオフを制し初優勝を飾り、顧問の呉先生と学長に大会報告を行いました。
学長からは「九州での移動から大会当日もすべて一人で行い、プレーオフを下しての初優勝はとても素晴らしいです。おめでとうございます。今後の活躍も期待しているので、ぜひ頑張ってください。」と激励の言葉がありました。

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学長表敬後に仲村さんにインタビューに答えてもらいました。

― 初優勝おめでとうございます。本大会はどのような大会でしたか？
仲村：九州での移動、大会当日の道具運搬等を含めすべて一人で行いました。最初は大変でしたが、そのような不利な環境に影響されることなく、自分のゴルフをして優勝できたので、振り返るととてもいい経験ができたと思います。

― プレーオフになったときはどのような気持ちでしたか？
仲村：東海大九州の田中さんはチームメイトが周りにいて、最初はソワソワしました。あちらのことを気にすると雰囲気に飲み込まれそうだったので、一打一打自分のゴルフをすることに集中しました。

― 初優勝が決まった時のお気持ちを。
仲村：不利な環境での大会だったので、嬉しさも達成感も今までの大会以上のものがありました。

― 最後に一言
仲村：一緒にゴルフをしませんか？興味のある方は、学内に部員募集のポスターがあるので、連絡先を見て連絡をください。一緒にゴルフを楽しみましょう！

初優勝おめでとうございます。
今後の活躍に期待しています。