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大学院 地域文化研究科 紀要『地域文化論叢(第22号)』に係る「原稿募集」について

大学院
                                2023年4月19日

沖縄国際大学大学院地域文化研究科 関係各位

                          地域文化研究科 編集委員会
                              委員長 宮城 弘樹


       紀要『地域文化論叢』22号 原稿募集について


 紀要『地域文化論叢』22号の発刊に当たり、投稿原稿を募集します。
 ふるって投稿くださいますよう御案内申し上げます。
 投稿を希望される方は、下記の通り、原稿データを締め切り日までに
 御送信ください。
 なお、本誌は原則として電子公開されるものです。


              記


  1. 論文投稿締切日、 2023年8月31日(木)必着
  2. 原稿提出先、 h.miyagi@okiu.ac.jp
     「地域文化論叢・投稿」のタイトルで、原則としてメールによる提出
      ただし、論文以外の研究ノート等は10月30日まで受け付けます。
  3. 詳しくは『地域文化論叢』掲載の編集規程を参照


 問い合わせ先: 
  〒901-2701
  沖縄県宜野湾市宜野湾2-­6-­1 沖縄国際大学
    総合文化学部 宮城弘樹
    電話  : 098-893-9028
   E-mail: h.miyagi@okiu.ac.jp



【大学院 地域文化論叢 編集規程】

(目的)
第1条 この規程は、『地域文化論叢』(以下「本誌」という。)の編集に関する
    必要な事項を定めることを目的とする。

(構成)
第2条 本誌は、地域文化に関する研究論文、研究ノート、調査報告、資料、書評、
    翻訳などを掲載する。
2 前項の研究論文は、電子化し、沖縄国際大学学術リポジトリヘ登録し、インター
  ネットを通じて公開する。ただし、著作者が電子化を承諾しない旨を編集委員会に
  申し出た場合は、その研究論文等の電子化を行わない。
  (平19.1.12本項追加)

(投稿)
第3条 本誌に投稿できる者は、次の通りとする。
(1) 沖縄国際大学大学院地域文化研究科(以下「本研究科」という。)に所属する教員
(2) 本研究科の在籍者及び修了者
   (平22.7.1本号改正)
(3) その他、本研究科の科会において適当と認められた者

(編集委員会)
第4条 本誌の編集にあたっては、編集委員会を置く。

2 編集委員会は、次の委員をもって構成する。
(1) 委員長 1名
(2) 編集委員 南島文化専攻、英米言語文化専攻及び人間福祉専攻の各領域から各1名を
   含む計8名
   (平11.3.5、15.6.13本号改正)
3 委員長は編集委員の互選によって決定する。
4 原稿の掲載順序及び体裁などは編集委員会において決定するものとする。
5 編集委員会は、本誌の編集に関する諸事項について本研究科の科会に報告しなければならない。

(原稿締切日の通知)
第5条 編集委員会は本誌の発行にあたって、2か月以上前までに原稿締切日を通知しなければならない。

(審査)
第6条 投稿された研究論文に関し、編集委員会はその掲載の可否を審査する。
2 編集委員会は、投稿された研究論文ごとに2名以上の審査員を選任する。
3 審査員は、本研究科に所属する教員以外の本学専任教員及び学外者にも委嘱することができる。
4 審査員の氏名は公表しない。
5 編集委員会は、審査員の意見にしたがって、掲載可否の決定を行う。
6 編集委員会は、審査員の意見及び本規程にしたがって、執筆者に訂正や書き換えなどを求めることができる。
7 学外者に審査員を委嘱した場合は、規程にしたがって謝礼を支払う。

(投稿原稿)
第7条 本誌投稿原稿は、未発表のものとする。

(原稿提出)
第8条 投稿者は、編集委員会が通知した締切日までに編集委員会に原稿を提出しなければならない。

(字数制限)
第9条 投稿原稿は、原則として40,000字以内とする。欧文その他言語の場合は、日本語に換算して
    40,000字程度までとする。但し、図表、写真は字数制限に含まないものとする。

(発行)
第10条 本誌は、原則として研究論文2篇以上によって発行することができる。

(抜刷)
第11条 執筆者に対して100部の抜刷を贈呈し、それ以上の部数を必要とする場合、その経費については
     執筆者の自己負担とする。

(執筆要領)
第12条 原稿執筆要領は、以下の通りとする。
(1) 原稿は、原則として横書きとする。
(2) 原稿は、原則としてワープロ原稿とし、ハードコピーの他にそのフロッピーディスクを添付する。
(3) 研究論文の構成は、題目・氏名・和文要旨(400字程度)及び外国語要旨・キーワード・本文・注・
   参考文献の順とする。研究ノート・調査報告は、題目・氏名・本文・注・参考文献の順とする。
   なお、すべての原稿には題目の英語あるいはその他の外国語訳を添付すること。
(4) 図・表・写真にはそれぞれキャプションをつけ、本文中の挿入箇所を明示する。

(改正)
第13条 この規程の改正は、本研究科に所属する教員の2分の1以上の賛成によって行う。
    (平22.4.1本条改正)


附 則
1 この規程は、1997年12月19日から施行する。
2 改正、この規程は、1999年4月1日から施行する。
3 改正、この規程は、2003年6月13日から施行する。
4 改正、この規程は、2007年4月1日から施行する。
5 改正、この規程は、2010年4月1日から施行する。
6 改正、この規程は、2010年7月1日から施行する。