地域行政学科開講科目「行政実務論Ⅰ」にて、宮川学大使（12月15日実施）と内藤惣一郎検事正（12月22日実施）に講義をご担当いただきました。また、内藤検事正にご担当いただいた回では、本学の卒業生である大城陸さん（経済学部経済学科2019年度卒業）にもご登壇いただきました。

宮川学大使（12月15日実施）


内藤惣一郎検事正（12月22日実施）


大城陸さん（経済学部経済学科2019年度卒業）


　「行政実務論Ⅰ」は地域行政学科の人気科目で、2002年度から開講しています。この講義では、県・市町村といった自治体の首長や議員、公務員、更にはNPOの方々をお招きし、地域社会が抱える課題や、その解決に向けた取組みなどをご紹介していただいています。将来、行政の現場で活躍することを目指している学生にとって必聴のお話ばかりとなっています。
　今年度は、まだまだ多くの方々にご登壇いただく予定です。履修者のみなさんには、行政や公務員とは何か、地域社会のために働くとはどういうことなのかを、この講義を通じて考えて欲しいと願っています。