【経環研】2024年度 第1回研究会を開催しました。
経環研
沖縄経済環境研究所では2024年8月23日(金)に、下斗米秀之先生(明治大学政治経済学部専任講師)をお招きし、沖縄経済環境研究所第1回研究会「移民とアメリカ経済史―仕事を奪う犯人か?経済成長のエンジンか?」を開催いたしました。
報告内容
移民はアメリカ人の仕事を奪う犯人なのか?それともアメリカ人の生活を豊かにする経済成長のエンジンか?移民をめぐる米国社会の「分断」は大統領選挙における最大の政治争点になっている。アメリカの移民は注目されがちなヒスパニック系の非正規移民ばかりではない。ビッグ・テックを支えるアジア系移民もまた大きな存在である。高齢化社会を迎える人口動態の変化を考えるうえでも移民問題への理解は不可欠である。本報告ではアメリカの政治経済にとって移民がどのような存在なのかを、経済史や経済学の最新の研究動向より明らかにしていく。
【研究会の様子】
講師:下斗米秀之 氏(明治大学政治経済学部専任講師)
挨拶:宮城和宏 氏(沖縄経済環境研究所所長・経済学部教授)
講師紹介:高哲央 氏(沖縄経済環境研究所所員・経済学部准教授)
<受講された方の感想>
●一般 男性
インド系の独自性を改めて思いました。
●その他 女性
とても勉強になる講義でした。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。報告内容
移民はアメリカ人の仕事を奪う犯人なのか?それともアメリカ人の生活を豊かにする経済成長のエンジンか?移民をめぐる米国社会の「分断」は大統領選挙における最大の政治争点になっている。アメリカの移民は注目されがちなヒスパニック系の非正規移民ばかりではない。ビッグ・テックを支えるアジア系移民もまた大きな存在である。高齢化社会を迎える人口動態の変化を考えるうえでも移民問題への理解は不可欠である。本報告ではアメリカの政治経済にとって移民がどのような存在なのかを、経済史や経済学の最新の研究動向より明らかにしていく。
【研究会の様子】
講師:下斗米秀之 氏(明治大学政治経済学部専任講師)
挨拶:宮城和宏 氏(沖縄経済環境研究所所長・経済学部教授)
講師紹介:高哲央 氏(沖縄経済環境研究所所員・経済学部准教授)
<受講された方の感想>
●一般 男性
インド系の独自性を改めて思いました。
●その他 女性
とても勉強になる講義でした。
《お問い合わせ》
沖縄経済環境研究所
研究支援助手 仲松
TEL:098-892-1111(内線6207)
FAX:098-893-8937
E-MAIL:leechr@okiu.ac.jp
沖縄経済環境研究所
研究支援助手 仲松
TEL:098-892-1111(内線6207)
FAX:098-893-8937
E-MAIL:leechr@okiu.ac.jp