9月19日(木)、本館5階応接室にて、札幌学院大学人文学部英語英米文学科に在学する佐々木まりんさんが学長表敬訪問しました。
本学では、国内の7つの大学と単位互換協定を結んでおり、半年または1年の交換留学を実施しています。

佐々木さんは「自分自身を成長させるチャンスだと考えています。学業だけでなく、地域の人々との交流やその土地ならではの体験を通じて、将来のキャリアや生き方等に役立つ多様な価値観を吸収したいので、様々なことに挑戦したいです。」と笑顔で生き生きと話しました。

これに対し、安里肇学長は「沖縄の環境に慣れ、体調にはくれぐれも気を付けてしっかり学んでほしい」と激励しました。
続いて、李ヒョンジョン教務部長は「留学を通して出会う友達が「財産」になりますので、多くの友達をつくってください。また、北海道との文化の違いや似ているところを吸収してください」とエールを送りました。

学業の他にも、初めてのひとり暮らし等様々なことを経験し、ひとまわり大きく成長していく学生の姿がみられます。本学では、これから佐々木さんが充実した国内留学生活を過ごせるようサポートしていきます。

国内留学制度に興味のある方々は、本館２階の学務課二担当へお問い合わせください。