【経済学科】:明治大学と合同ゼミナールを開催しました!
経済学科
9月10・11日、本学経済学科の高ゼミ・小濱ゼミ・名嘉座ゼミが、学生のゼミ活動での研究成果を発表する場として、本学にて明治大学政治経済学の小野島ゼミ・宮崎ゼミと合同ゼミナールを開催しました。
合同ゼミナールでは、ゼミ毎にグループ研究の成果を発表し、グループディスカッションにより議論を深めた上で、質疑応答が行われました。ゼミによって専門分野が異なるため、普段触れることの少ない分野の発表や、異なる視点を持つ学生とのディスカッションは、学生たちの視野を広げる良い機会となりました。
すべてのセッション終了後、参加者による最優秀賞を決める投票が行われました。投票の結果、最優秀賞には、高ゼミの大城卓さん、𩜙平名琉真さん、高良琉愛さん、手登根舜典さん、渡嘉敷祥さんによる「沖縄県の物価事情」が選ばれました。明治大学の学生たちを相手に最優秀賞を獲得できたことは、高ゼミの学生たちにとって大きな自信となりました。

発表以外にも、学生が主体となって、開催に向けての事前準備や当日の運営、各セッションの司会・進行を行ったことも、良い経験になったとのことです。また、沖縄国際大学・明治大学の両学生たちが、お互いの大学グッズを交換し合うシーンもありました。
ゼミナール終了後は、10日は宜野湾トロピカルビーチにてバーベキュー大会を、11日は悪天候であったため教室内で食事会を行いました。交流を通じて、異なる文化や多様な価値観に触れることができたことは、学生にとってかけがえのない時間であったと感じております。県外大学との合同ゼミは、本学の学生にとって有意義なものであり、来年度以降も積極的に開催していきたいと考えております。

合同ゼミナールでは、ゼミ毎にグループ研究の成果を発表し、グループディスカッションにより議論を深めた上で、質疑応答が行われました。ゼミによって専門分野が異なるため、普段触れることの少ない分野の発表や、異なる視点を持つ学生とのディスカッションは、学生たちの視野を広げる良い機会となりました。
すべてのセッション終了後、参加者による最優秀賞を決める投票が行われました。投票の結果、最優秀賞には、高ゼミの大城卓さん、𩜙平名琉真さん、高良琉愛さん、手登根舜典さん、渡嘉敷祥さんによる「沖縄県の物価事情」が選ばれました。明治大学の学生たちを相手に最優秀賞を獲得できたことは、高ゼミの学生たちにとって大きな自信となりました。
発表以外にも、学生が主体となって、開催に向けての事前準備や当日の運営、各セッションの司会・進行を行ったことも、良い経験になったとのことです。また、沖縄国際大学・明治大学の両学生たちが、お互いの大学グッズを交換し合うシーンもありました。
ゼミナール終了後は、10日は宜野湾トロピカルビーチにてバーベキュー大会を、11日は悪天候であったため教室内で食事会を行いました。交流を通じて、異なる文化や多様な価値観に触れることができたことは、学生にとってかけがえのない時間であったと感じております。県外大学との合同ゼミは、本学の学生にとって有意義なものであり、来年度以降も積極的に開催していきたいと考えております。