【グローバル教育支援センター】国外協定校留学生及び県費留学生が学長表敬訪問を行いました。
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11月4日、令和6年度後期受入の国外協定校留学生5名及び県費留学生3名が、西岡グローバル教育支援センター所長とともに学長表敬訪問を行いました。
国外協定校留学生はフランスのレンヌ第2大学、韓国の嘉泉大学校、中国の澳門大学からの受入れ学生で、県費留学生は、沖縄県の事業である「2024年度ウチナーンチュ子弟等留学生」として本学にて受入れている韓国、ペルー、フランス出身の県系人学生です。
各留学生から日本語で挨拶と自己紹介が行われ、それぞれの専攻や学んでいる講義、所属しているサークルなどの紹介がありました。
国外協定校留学生は日本語の学習をはじめ、それぞれの専門である教育学、心理学、考古学に関する講義を学んでおり、また、茶道サークルや書道サークルに所属し日本文化についても学んでいる様子が報告されました。
県費留学生からは同じく日本語科目を学びながら、沖縄の歴史や美術・工芸に関する講義などを聴講したり、学業以外では、琉球芸能文学研究会やダイビングサークルに所属し、沖縄文化や沖縄の自然についても学んでいる様子が報告されました。
安里学長からは「ぜひ日本や沖縄のことを多く学んで充実した留学生活を送ってください。」とエールが送られました。
上記の国外協定校留学生・県費留学生は、今年度後期より半年または1年間、それぞれ本学にて学びます。
皆さんが安心して留学生活が送れるよう本学もサポートして参ります。講義や本学学生との交流を通し、充実した留学生活となることを祈っております。