去った6月8日～11月17日に開催された「KYFA　2024年第39回九州大学サッカーリーグ大会」にて、本学男子サッカー部が2部リーグで優勝を果たしました。これにより、来期は1部リーグへの昇格が決まりました。
結果を受け、12月13日に安里学長を表敬訪問しました。昨年は、1部リーグから2部リーグへ降格し悔しい思いをした中で、今回の2部リーグ優勝は雪辱を果たす形となりました。

キャブテンの石嶺さんと渡口さんは、優勝できたことに対する喜びの報告と、大学からのサポートと応援に対するお礼の言葉を述べていました。
次期キャプテン、副キャブテンの平良さん、長嶺さんは、「キャプテンを中心にチーム作りをし1部リーグで活躍できるように今後も頑張っていきたい」と、来期に向けた抱負を語っていました。
顧問の友知先生からも、来期に向け、「1部リーグのレベルは高いが、同じ大学生が闘う土俵なので、走り負けしないようにトレーニングを強化したい。充実した施設やサポートがある中で、あとは学生たちの頑張りに期待したい」と語っていました。
選手らの言葉を受け、安里学長は、「2部リーグの優勝と1部リーグへの昇格おめでとうございます。今後も皆さんの活躍を期待しています」と激励の言葉を述べられました。



なお、個人賞に数名の選手が選出されております。
MVP：崎濱　雄希
得点王：又吉　耕太
ベストディフェンダー賞：渡口　尚平
優秀選手賞：安次嶺　秀斗