10月21日（火）、本館5階応接室にて、国内協定校からの交換留学生が安里肇学長を表敬訪問しました。
今回の交換留学生は、札幌学院大学経済経営学部経営学科および熊本学園大学外国語学部英米学科に在籍する、沖縄県出身の学生です。本学では、国内7大学と単位互換協定を締結しており、半年または1年間の交換留学プログラムを実施しています。
学生たちは、留学の受け入れに対する感謝と、それぞれの所属大学で学んでいる専門分野に関連する科目やサークルを中心に、本学での学びを深め、将来の目標につなげたいという抱負を語ってくれました。
安里学長は、「まずは健康を第一に、地元である沖縄でさまざまなことをリサーチしながら、充実した国内留学生活を送ってください」と、温かい激励の言葉を贈りました。また、李ヒョンジョン教務部長からも力強いエールが送られました。
本学では、交換留学生が安心して学び、充実した留学生活を送れるよう、今後もサポートを続けてまいります。学生や教職員との交流を通じて、学びの幅を広げる貴重な機会となることを願っています。
国内留学制度にご関心のある方は、本館2階の学務課二担当までお気軽にお問い合わせください。