去る11月30日（日）14:30-17:00 に3号館202教室にてインド工科大生20名（科学技術専攻10名・日本文化専攻10名）との交流会を実施しました。

沖国大からは英米言語文化学科の学生約8名とエイサーサークル浦風のメンバーのみなさん5名が参加し、大変有意義な文化交流の場となりました。

来沖したインド工科大生のみなさんは、日本政府主催の対日理解促進交流プログラム(JENESYS) に応募し選抜された方々で、京都や奈良を巡って沖縄を訪問し、南部を観光したのち沖国大に来校されました。

交流会では浦風さんの全面協力のもとエイサー体験の時間を設け、身振り手振りで打ち解けて対話することができました。

その後、ゲームやディスカッションを通してさらに盛り上がり、インドの学生さんも大いに楽しんでいる様子でした。

短い時間ではありましたが、沖縄の文化の魅力を海外へ発信する役割を、沖国大生が果たすことができ大変嬉しく思います。

ご協力くださった皆さんにこの場をお借りして心より感謝申し上げます。




2025年12月8日
英米言語文化学科
西原幹子