2025年12月21日（日）、琉球大学で行われた「第3回高大連携中国語発表大会」に、本学の学生が出場しました。
大会出場の結果、初級部門では第一位と第三位、スピーチ部門では第三位を受賞することができました。


赤嶺 七海さん(地行1年)初級部門第三位、吉永 夢彩さん(日文4年)スピーチ部門第三位、浜川 紫妟さん(法律1年)初級部門第一位

なお、大学生が参加できるのは初級部門とスピーチ部門のみで、今回、初級部門の受賞者は法律学科、地域行政学科の1年生、スピーチ部門の受賞者は日文の4年生でした。

語学力も表現力も本当にレベルが高い受賞者が多い中、今回の受賞は、学生にとっても教員にとっても大きな励みとなりました。

また、アトラクションとして、本学の演劇部、中国語履修者、そして留学生による朗読劇『ママのこぎつね　こぎつねのママ』（中国語＋日本語）が披露されました。

宮城 碧生さん（日文３年）、植村 桃子さん（日文1年）、三谷 拓士さん（人福 演劇部部長）、金城 希愛さん（社文４年）、張 思韓さん（日文２年）

演劇部 × 中国語履修者 × 留学生という、まさに今回ならではのスペシャルコラボで、語学力だけでなく表現力とチームワークも存分に発揮され、会場は終始ほっこり、そして大いに盛り上がりました。

本学留学生は日本語朗読、日本人学生は中国語朗読、演劇部学生は物語の背景説明などを行いました。

そして、入試センターよりご提供いただいた動画資料も大いに活躍し、高校生の関心をしっかりつかんでくれました。心よりお礼申し上げます。