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【グローバル教育支援センター】第31回学内日本語スピーチコンテストを行いました

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12月12日(金)に、第31回学内日本語スピーチコンテストを実施しました。

今回は、初級部門3名、中上級部門12名の合計15名がコンテストに参加しました。
日頃から日本語学習に励んでいる留学生が、日本語学習を通して感じた事や学生生活の中でみつけた関心のある事柄について、それぞれの想いが込められている感動的で素晴らしい発表でした。



・入賞者・

【初級部門】

 1位  タイトル「もう一度、夢を見る」

   ベランジェ エロイーズ  (フランス・レンヌ第2大学交換留学生)
   





【中上級の部門】

 1位 タイトル「誰の話が正しいの?」

   ムン ジウォン  (韓国・釜慶大学校交換留学生)


 2位 タイトル「ありのままの私」

   カワミツ ユナ  (韓国・外国人科目等履修生)


 3位 タイトル「私の第二の故郷」
  
   ティンザー トゥン (ミャンマー・英米言語文化学科1年次)






【会場が選ぶで賞】 

タイトル「昨日の自分を越えよう」

  チョウ テイ (中国・外国人科目等履修生) 






【特別賞】

~歴史を学びま賞~

タイトル「普天間基地問題」

 ケルネト グエナエル  (フランス・レンヌ第二大学交換留学生)



~沢山経験したで賞~

タイトル「ユラの留学日記」

 ユン ユラ  (韓国・韓南大学校交換留学生)



~社会の美しさを考えま賞~

タイトル「"美しい国"の裏側」 

 ヨウ ケンキ  (台湾・日本文化学科1年次)



 ~信じることは幸せで賞~

タイトル「あなたもこうしますか?」

 ムイ バニ ウィングサン  (アメリカ・外国人科目等履修生)







日本語スピーチコンテスト開催にあわせて、コンテスト発表作品をまとめた作文集を作成しております。
コンテストで発表したすべての作文をグローバル教育支援センターにて閲覧することが出来ます。是非、グローバル教育支援センターへお立ち寄りください。



~担当の先生からのコメント~

スピーチコンテストは、準備や練習やスピーチの段階では、負担感のほうが強いかもしれません。でも、それらの過程から留学生は様々な成長をしたと思います。また、スピーチをやり遂げた後の達成感も格別でしょう。今年も様々なテーマで留学生がスピーチをしました。スピーチ大会に関わることで、私も周囲の人も様々な刺激を受けました。スピーチをした留学生、運営に携わった皆さんや学生に感謝しています。お疲れ様、ありがとうございました。


総合文化学部 日本文化学科
准教授 奥山 貴之