【経環研】第54回産学連携講座SB(ソーシャル・ビジネス)研究会を開催致しました。
経環研
沖縄経済環境研究所では2014(平成26)年2月15日、講師に伊江村役場商工観光課の松本 壮氏を講師に迎え、第54回産学連携講座SB(ソーシャル・ビジネス)研究会を開催致しました。

●受講して下さった方の感想です●
【20代女性 経済学部学生】
私は小学校の頃に修学旅行で日帰りに伊江島に行ったことがありますが、その時は伊江島タッチューを登るだけであったので、伊江島の魅力を少ししか感じ取ることができませんんでした。なので、今回、、伊江島の様々な事業(民泊体験やマリン体験などのレジャースポット等)やお土産品や地酒のことを知り、次はゆっくりと伊江島を観光してみたいと感じました。
また、修学旅行生の民泊体験事業で、1日大人と食事やお風呂を共に過ごすことで、普段大人と関わりがないために、別れ際、涙を流す学生が多いとおっしゃっていました。その点を上手く考慮した、人と人との関わりを売り出す「ヒューマンツーリズム」‘‘島のライフスタイル‘‘と人そのものが‘‘観光資源‘‘という部分が伊江島在住の人しかできない、伊江島ならではの観光の売り出し方であるなと思いました。そのため、「沖縄に行きたい」ではなく、「伊江島に行きたい」というリピーターが生まれやすい要因なのかなと考えました。
【20代男性 大学院地域産業研究科学生】
沖縄県の観光市場の成長には、修学旅行の受け入れは重要なもののひとつだと考える。今日の伊江島の民家体験泊についてお話を聞き、学校側のニーズと受け入れ側の地域おこしという点がうまくマッチした事業だと強く感じた。他の市町村への連携・ノウハウ作りなどで、県全体の活性化につながればと考えます。
【20代女性 経済学部学生】
伊江島で民家体験泊ができること、つい目を引くお土産品が多くある事を初めて知りました。民泊のお話を聞いた後は、ぜひ私も体験してみたいと思いました。また、受け入れてくれるホストファミリーさんには、あまりビジネス的な目線では見てほしくないと感じました。お土産品はパンフレットもおしゃれで、あまり本島でも見れない物が多いので、伊江島に行ったり、産業祭りに行った際は、そのブースを探して、実際に商品を見てみたいと思いました。
【20代女性 経済学部学生】
伊江島の地域取り組みについてのお話を聞きました。私が意外だっとことは、100年以上前から麦を育てていること、泡盛蒸留所が無いことでした。
伊江島では観光資源は、人のライフスタイルなのだと分かりました。子どもたちが伊江島で同じ体験をするのではなく、民泊でそれぞれ違った体験ができることは、子どもたちのあいだでも話が活発にいなり面白いと感じました。
【60代男性 一般参加者】
伊江島の地域おこしで、島のライフスタイルと人そのものが観光資源として、特に修学旅行を中心として、人と人とのふれあいヒューマンツーリズムの成功事例が大変参考になりました。
【40代男性 一般参加者】
非常に有益な講座であった。民泊については、国頭地域でも盛んであり、それなりの実績が出ており、今後も良好に続くものと思われる。伊江島の民泊については、先見的であるように感じた。
地産品についても、他ではあまり見られないネーミング(いえもの)はベストであり、称賛に値する。小さな伊江島から、地域おこしのヒントを感じた。益々の研究開発を祈ります。
<お問合せ先>
沖縄国際大学
教務部研究支援課
TEL:098-893-7967
FAX:098-893-8937
●受講して下さった方の感想です●
【20代女性 経済学部学生】
私は小学校の頃に修学旅行で日帰りに伊江島に行ったことがありますが、その時は伊江島タッチューを登るだけであったので、伊江島の魅力を少ししか感じ取ることができませんんでした。なので、今回、、伊江島の様々な事業(民泊体験やマリン体験などのレジャースポット等)やお土産品や地酒のことを知り、次はゆっくりと伊江島を観光してみたいと感じました。
また、修学旅行生の民泊体験事業で、1日大人と食事やお風呂を共に過ごすことで、普段大人と関わりがないために、別れ際、涙を流す学生が多いとおっしゃっていました。その点を上手く考慮した、人と人との関わりを売り出す「ヒューマンツーリズム」‘‘島のライフスタイル‘‘と人そのものが‘‘観光資源‘‘という部分が伊江島在住の人しかできない、伊江島ならではの観光の売り出し方であるなと思いました。そのため、「沖縄に行きたい」ではなく、「伊江島に行きたい」というリピーターが生まれやすい要因なのかなと考えました。
【20代男性 大学院地域産業研究科学生】
沖縄県の観光市場の成長には、修学旅行の受け入れは重要なもののひとつだと考える。今日の伊江島の民家体験泊についてお話を聞き、学校側のニーズと受け入れ側の地域おこしという点がうまくマッチした事業だと強く感じた。他の市町村への連携・ノウハウ作りなどで、県全体の活性化につながればと考えます。
【20代女性 経済学部学生】
伊江島で民家体験泊ができること、つい目を引くお土産品が多くある事を初めて知りました。民泊のお話を聞いた後は、ぜひ私も体験してみたいと思いました。また、受け入れてくれるホストファミリーさんには、あまりビジネス的な目線では見てほしくないと感じました。お土産品はパンフレットもおしゃれで、あまり本島でも見れない物が多いので、伊江島に行ったり、産業祭りに行った際は、そのブースを探して、実際に商品を見てみたいと思いました。
【20代女性 経済学部学生】
伊江島の地域取り組みについてのお話を聞きました。私が意外だっとことは、100年以上前から麦を育てていること、泡盛蒸留所が無いことでした。
伊江島では観光資源は、人のライフスタイルなのだと分かりました。子どもたちが伊江島で同じ体験をするのではなく、民泊でそれぞれ違った体験ができることは、子どもたちのあいだでも話が活発にいなり面白いと感じました。
【60代男性 一般参加者】
伊江島の地域おこしで、島のライフスタイルと人そのものが観光資源として、特に修学旅行を中心として、人と人とのふれあいヒューマンツーリズムの成功事例が大変参考になりました。
【40代男性 一般参加者】
非常に有益な講座であった。民泊については、国頭地域でも盛んであり、それなりの実績が出ており、今後も良好に続くものと思われる。伊江島の民泊については、先見的であるように感じた。
地産品についても、他ではあまり見られないネーミング(いえもの)はベストであり、称賛に値する。小さな伊江島から、地域おこしのヒントを感じた。益々の研究開発を祈ります。
<お問合せ先>
沖縄国際大学
教務部研究支援課
TEL:098-893-7967
FAX:098-893-8937