【経環研】第56回・第57回産学連携講座SB研究会を開催致しました。
経環研
沖縄経済環境研究所では2014年4月19日(土)に、2014年度第1回(通算第56回)産学連携講座SB研究会オリエンテーション及び第2回(通算第57回)産学連携講座SB研究会を開催致しました。
2014(平成26)年度第1回産学連携講座SB(ソーシャルビジネス)研究会
講師:村上 了太 氏(沖縄国際大学経済学部経済学科教授)

2014(平成26)年度第2回産学連携講座SB(ソーシャルビジネス)研究会
講師:宇加治 哲朗(特定非営利活動法人ワーカーズコープ九州沖縄事務局長)

<受講された方の感想です>
●経済学部4年次 20代女性
Experience is the Best Teacher
大学の講義はとても大切で、知識を集める場所としてはとてもステキな場所だし、そもそも大学に通えている環境にも感謝しながら、それ以上に大学の外へ、社会での実体験を積極的に飛び出していきたいです。。感動こそが自身を大きく成長することに一番重要だと思います。そのように感じることのできる仲間を増やしていけたらいいなと思います。
●法学部4年次 20代女性
私は沖縄に貢献したいという気持ちが強いのですが、どう貢献できるのか、どう貢献していけばいいのか分からなかったです。しかし、この講義を通して‘‘ソーシャルビジネス‘‘を知ることができ、少しずつ、私がしたいことが見えるといいなと思いました。また、 Experience is the Best Teacherという言葉を胸に今後の学生生活を過ごしていきたい!!と思いました。
●経済学部2年次 20代男性
就業形態が変化していく中で、働き方というのがとても多角化しているなと感じました。ビジネスとして社会問題を解決し、世のために知恵を出し合って貢献をするというスタイルは大学生の自分たちから見たら魅力的な一方、生活をしてけるのかという否定的な所も思いました。
●経済学部3年次 20代男性
今回の講座を受けて、ソーシャルビジネスと一般のビジネスの境目は難しい所にあり、持続的に取り組めるかが大事ということが分かりました。私が社会に出来ることは、ボランティアなので、ボランティアで自己成長できるという考えを持って、今よりも地域に関わりのある人になりたいと思いました。
●経済学部4年次 20代女性
ソーシャルビジネスの定義が頭では分かっていても、実際、社会におけるソーシャルビジネスの位置は曖昧だなと感じました。「Experience is the Best Teacher」(経験こそが最良の先生)という言葉が一番印象に残りました。
●社会人参加者 50代男性
・ワーカーズコープというものを始めて知りました。興味深いです。
●社会人参加者 50代男性
・社会性に重きを置きながらも、経済性も担保できる。社会人の働き方として理想的でしょうが、現実にはどうやってできるのか?経済性だけを追求しても、なかなか成り立たない時代。簡単な答えはないでしょうが・・この問題について考えました。
●社会人参加者 男性
「ソーシャルビジネス」は新聞等で見聞きし、言葉は知っていたが、具体的に認識はしてなかった。今日の講義を受講して、、歴史・概念等を理解できた。
●社会人参加者 30代男性
ボランティア精神のない人にはソーシャルビジネスに関わることは苦痛になるかも知れないと思いました。余程の使命感がなければ、継続することも困難でしょう。USRについては感激しました。
2014(平成26)年5月度の産学連携講座SB(ソーシャルビジネス)研究会は5月17日(土)13時00分より予定しております。詳細につきましては沖縄タイムス週刊ホームぷらざ、琉球新報週刊レキオにてお知らせいたします。
<お問合せ先>
沖縄国際大学
教務部研究支援課
TEL:098-893-7967
FAX:098-893-8937
Email :leechr@okiu.ac.jp
2014(平成26)年度第1回産学連携講座SB(ソーシャルビジネス)研究会
講師:村上 了太 氏(沖縄国際大学経済学部経済学科教授)
2014(平成26)年度第2回産学連携講座SB(ソーシャルビジネス)研究会
講師:宇加治 哲朗(特定非営利活動法人ワーカーズコープ九州沖縄事務局長)
<受講された方の感想です>
●経済学部4年次 20代女性
Experience is the Best Teacher
大学の講義はとても大切で、知識を集める場所としてはとてもステキな場所だし、そもそも大学に通えている環境にも感謝しながら、それ以上に大学の外へ、社会での実体験を積極的に飛び出していきたいです。。感動こそが自身を大きく成長することに一番重要だと思います。そのように感じることのできる仲間を増やしていけたらいいなと思います。
●法学部4年次 20代女性
私は沖縄に貢献したいという気持ちが強いのですが、どう貢献できるのか、どう貢献していけばいいのか分からなかったです。しかし、この講義を通して‘‘ソーシャルビジネス‘‘を知ることができ、少しずつ、私がしたいことが見えるといいなと思いました。また、 Experience is the Best Teacherという言葉を胸に今後の学生生活を過ごしていきたい!!と思いました。
●経済学部2年次 20代男性
就業形態が変化していく中で、働き方というのがとても多角化しているなと感じました。ビジネスとして社会問題を解決し、世のために知恵を出し合って貢献をするというスタイルは大学生の自分たちから見たら魅力的な一方、生活をしてけるのかという否定的な所も思いました。
●経済学部3年次 20代男性
今回の講座を受けて、ソーシャルビジネスと一般のビジネスの境目は難しい所にあり、持続的に取り組めるかが大事ということが分かりました。私が社会に出来ることは、ボランティアなので、ボランティアで自己成長できるという考えを持って、今よりも地域に関わりのある人になりたいと思いました。
●経済学部4年次 20代女性
ソーシャルビジネスの定義が頭では分かっていても、実際、社会におけるソーシャルビジネスの位置は曖昧だなと感じました。「Experience is the Best Teacher」(経験こそが最良の先生)という言葉が一番印象に残りました。
●社会人参加者 50代男性
・ワーカーズコープというものを始めて知りました。興味深いです。
●社会人参加者 50代男性
・社会性に重きを置きながらも、経済性も担保できる。社会人の働き方として理想的でしょうが、現実にはどうやってできるのか?経済性だけを追求しても、なかなか成り立たない時代。簡単な答えはないでしょうが・・この問題について考えました。
●社会人参加者 男性
「ソーシャルビジネス」は新聞等で見聞きし、言葉は知っていたが、具体的に認識はしてなかった。今日の講義を受講して、、歴史・概念等を理解できた。
●社会人参加者 30代男性
ボランティア精神のない人にはソーシャルビジネスに関わることは苦痛になるかも知れないと思いました。余程の使命感がなければ、継続することも困難でしょう。USRについては感激しました。
2014(平成26)年5月度の産学連携講座SB(ソーシャルビジネス)研究会は5月17日(土)13時00分より予定しております。詳細につきましては沖縄タイムス週刊ホームぷらざ、琉球新報週刊レキオにてお知らせいたします。
<お問合せ先>
沖縄国際大学
教務部研究支援課
TEL:098-893-7967
FAX:098-893-8937
Email :leechr@okiu.ac.jp