【南島研】第205回シマ研究会を開催しました
南島研
南島文化研究所では、第205回シマ研究会を開催しました。
学内、学外から多くの方々に参加いただき、質疑応答も活発に行われました。
【第205回シマ研究会】
テーマ:DNAから調べる生物多様性
日時:2018年7月30日(月)
会場:沖縄国際大学 13号館1階会議室
講師:齋藤 星耕(沖縄国際大学経済学部・准教授)
コメンテーター:伊藤 通浩(琉球大学熱帯生物圏研究センター環境生命情報学分野・助教)
司会:山川 彩子(沖縄国際大学経済学部・准教授)





《参加者からの声・印象に残ったこと》アンケートより一部抜粋
■基調講演とコメントの二本柱で面白かったです。伊藤先生のお話では、生態系の系図から動物の世界は一部であること、改めて人間は大きな顔をしてはいけないなと思いました。
■生物相をDNAで解析することで、5ドメイン(学生のころはこのように習った)から3ドメインとなった意味を理解できた。仕組みを理解することが大切だということに感銘を受けた。
■DNAを用いて生物を分類することで、目に見えない微生物がまだまだたくさんあること、それを解明することで現在の様々な技術に応用可能であることがよくわかりました。
多くの皆様のご参加、誠にありがとうございました。

学内、学外から多くの方々に参加いただき、質疑応答も活発に行われました。
【第205回シマ研究会】
テーマ:DNAから調べる生物多様性
日時:2018年7月30日(月)
会場:沖縄国際大学 13号館1階会議室
講師:齋藤 星耕(沖縄国際大学経済学部・准教授)
コメンテーター:伊藤 通浩(琉球大学熱帯生物圏研究センター環境生命情報学分野・助教)
司会:山川 彩子(沖縄国際大学経済学部・准教授)
《参加者からの声・印象に残ったこと》アンケートより一部抜粋
■基調講演とコメントの二本柱で面白かったです。伊藤先生のお話では、生態系の系図から動物の世界は一部であること、改めて人間は大きな顔をしてはいけないなと思いました。
■生物相をDNAで解析することで、5ドメイン(学生のころはこのように習った)から3ドメインとなった意味を理解できた。仕組みを理解することが大切だということに感銘を受けた。
■DNAを用いて生物を分類することで、目に見えない微生物がまだまだたくさんあること、それを解明することで現在の様々な技術に応用可能であることがよくわかりました。
多くの皆様のご参加、誠にありがとうございました。