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【南島研】第202回シマ研究会を開催しました

南島研
南島文化研究所では、第202回シマ研究会を開催しました。

【第202回シマ研究会】
琉球諸語の音声教材作成と記述文法研究について

講 師:當山奈那 
南島文化研究所特別研究員/日本学術振興会特別研究員PD(沖縄国際大学)

コメンテーター:西岡敏 (南島文化研究所所員/沖縄国際大学総合文化学部教授)

司 会:下地賀代子 (南島文化研究所所員/沖縄国際大学総合文化学部准教授)

日 時:2017年10月16日(月)午後4時20分~5時50分
場 所:沖縄国際大学 13号館1階会議室

《参加者からの声・印象に残ったこと》アンケートより一部抜粋 

通常のテキスト→音声の教材作成方法を転換することに目からウロコでした。

PPTや配布資料が豊富で大変良かった。

音声(CD)を残すこと。反復させる事が指導に参考になった。ただ、沖縄の言葉は方言ではないと習ったが今日は方言という言葉を何回も聞いた。琉球諸語(沖縄語、八重山ムニ、宮古ムニ、とか)。英語は学校授業に取り入れられたが、沖縄語は取り入れられるのは近いでしょうか。


多くの皆様のご参加、誠にありがとうございました。