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【産業研】平成23年度第2回研究会「地域活性化の考え方-石川県宝珠郡能登町の事例を中心として-」を開催いたしました

産業研
産業総合研究所は6月30日(木)、13号館1階研究所会議室において、平成23年度第2回研究会を学習院大学経済学部教授の上田隆穂氏を講師にお迎えして開催いたしました。

  


    


    


今回は「地域活性化の考え方-石川県宝珠郡能登町の事例を中心として-」をテーマに報告していただきました。
フロアからも様々な質疑をいただき、大変有意義な内容となりました。
多数のご参加をいただきまして、誠にありがとうございました。

■お寄せいただいた感想■
■パブリシティを有効に使うことを学びました。
■たくさんのお金をかけても効果が出なかったということを聞いてとても驚いた。お金だけではなく、地域の人々の
意識を変えていくことが大事だと思った。
■地域活性には、ヨソモノも大事になってくる。ほかの意見も必要で、主観だけではなく客観的に見ていくことが重要であることがわかった。
■沖縄でも活用できそうだと思いました。
■地域活性化デザインにおいて重要なのは、ビジョンが描ける人、完遂させるためのコーディネーター、熱心な当事者・協力者の密な連携であることがわかった。
ご回答いただきありがとうございました。