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「第9回日中韓文化・観光大臣会合」が開催されました

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去った8月29日から30日にて、韓国の仁川(インチョン)で「第9回日中韓文化・観光大臣会合」が開催されました。その会合の重要プログラムである「日中韓未来世代フォーラム(国際観光協力に関するアイディア応募戦)」に沖国大の企業システム学科に在籍生6人(2チーム)が参加しました。各国の大学(院)生90人(3人*10チーム*3国)が厳正な予備審査によって選ばれ、韓国の仁川(インチョン)に集まりました。「日中韓の観光産業発展のための3国間の協力法案」に関する3ヵ国の若者たちの新鮮なアイディアがプレゼンテーションを通じて紹介されました。本校の2チームは提案書部門とポスター部門でそれぞれ奨励賞をいただきました。下記は学生さんたちの感想文です。(企業システム学科、李相典)

 【第9回日中韓文化・観光大臣会合、日中韓未来世代フォーラムの感想】
 産業情報学部企業システム学科3年次(李相典ゼミ)
(下地慶昭 仲田芽以 津波古彩夏 星野七海 松田奈桜 桃原杏奈 )

今回私たちは、今年8月29日から30日の期間で行われた、「第9回日中韓文化・観光大臣会合」の関連行事「未来世代フォーラム」に参加するため、韓国の仁川に訪れました。このフォーラムは未来の観光人材である日中韓大学(院)生の代表90名を招待し、交流と親睦の機会を提供することで3カ国間の観光を通じた観光発展法案について討議することを目的とした大会です。そこで日中韓の学生らが一緒になり、韓国の伝統菓子作り体験や、ダンス体験などを通して、交流を深めていくプログラムや、“映像”“ポスター”“提案書”の3つの部門のアイディア作品を互いに発表し合うというプログラムに参加しました。私たちは2つの部門で作品を提出しました。一つは提案書の部門で沖縄のスマイルタグというシステムを参考に日中韓の重要な観光施設、交通機関で利用できる「KJC Y-PASS」というシステムに着目した「KJC Y-PASS Construction for Development of Tourism」、二つ目はポスター部門で女性の一人旅を支援するシステム「Bodyguard for Woman Travelling Alone」でありました。2つの作品はそれぞれ奨励賞をいただきました。 今回の大会では、言語の違う三国の学生との交流で不安な部分が多かったですが、片言の英語とジェスチャーを用いた意思疎通で仲を深めることができました。また、他の学生のアイディア作品はとても興味深く、またプレゼンテーションスキルのレベルの高さに圧倒されました。大会時期の日韓の情勢が不安定な中での開催でありましたが、学生たちの間ではそれを感じさせず、文化の違う学生同士でのよい意見交換の場となりました。この大会を通して、国境を越えた学生同士での交流や他国の文化に触れることができ、また発表のレベルの高さを感じるなど、大学での学びを深めた刺激のある体験になりました。この体験を通して得た学びを今後の学生生活に活かしていきたいと思います。(以上)

 

 

 

2019年10月17日 事務局広報課