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学生支援室より「フードバンク2h沖縄さん」へ食品の寄付を行いました!

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 9号館1Fにある学生支援室では、学内の障害学生支援やボランティア活動支援を行っています。

今回、学生支援室が主催となり「フードドライブ」という取り組みを行いました。
これは学生や教職員に呼びかけ、まだ食べられるけど家庭で余っている食品を集め、寄付する企画です。
集まった食品は「フードバンク2h沖縄」さんを通じて、必要な方々に届けられます。

2月3日に、集まった食品の仕分け作業を行い、フードバンク2h沖縄さんに引き渡しました。
今回の企画について、学生支援室で支援員をされている金城さんにお話しを伺いました。
寄付の様子
フードバンク2h沖縄さんに伺い、食品を寄付する様子



Q.1 フードドライブを始めた経緯を教えてください。

 これまで学生支援室では、学外の福祉団体、NPO関係、学校等のみなさまよりボランティア募集依頼をいただいていました。しかし、コロナ禍によってその数は激減。特に今年度前期は学生の学外活動もできるような状況ではありませんでしたので、様子を見ていました。ボランティアに行くと学生たちが楽しみながら学びを得ている話を度々聞いており、また時折、ボランティア募集はありませんか?と訪ねてくる学生さんもいました。
このような状況ではありますが、学外での活動をつなぐことができないかと社協さんや民間団体さんのお話を伺っている中、ボランティア数は激減しているけれど、新たなニーズがあることも見えてきました。
 
 そんな折、フードバンクの配布の際のボランティア募集依頼が届き、学生の皆さんに呼びかけたところ、参加したいと反応がありました。昨今の社会状況で、貧困問題に関心のある学生さんたちが多くいるのではないかと感じています。
フードバンクでの配布にお手伝いするだけではなく、自分たちでもフードドライブが実施できるということがわかりました。学外に行くだけではなく、学内でも関心を持って学生や教職員の皆さんと一緒に取り組むことができるのではないかと思い、フードドライブを始めることとしました。


Q.2 フードドライブを始めて、学生や教員の反応・反響はいかがでしたか?
 自分にできることがあればということで、食品を届けてくださいます。ご自身だけではなく、ご家族にもお声かけくださっているようで、たくさんの方々のサポートを感じています。また、食品ロスを減らしたいというお声も聞かれます。

 今回のフードドライブは、学生支援室主催の映画鑑賞会「CINECAFE(シネカフェ)」と関連づけて行ったのですが、貧困や格差の問題、福祉サービスや、支援に関心のある学生さんたちともつながりました。
 
今回はフードバンク2h沖縄さんへ届ける予定ですが、県内のフードバンクや食品の支援の状況はどうなっているのだろうかという質問もあります。また、問い合わせも寄せられますが、その中には留学生の状況を気にかけているお声もありました。ちょうど沖縄県内の留学生支援に取り組んでいる団体が、留学生への食品支援を行うという情報をいただき、フードドライブとは別に留学生への食品サポートにもつないでいるところです。

食品仕分けの様子


Q.3 今後、学生支援室としてフードドライブの取り組みは継続していく予定ですか?
 地域社会でフードバンクに取り組んでいる団体様と連携し、継続して取り組んでいきたいと思っています。押し付けの支援ではなく、地域社会の中でできることは何かを、地域で活動に取り組まれる皆さまと共に考えることができればと思います。学生・教職員の皆さまには、引き続きご協力をお願いしたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

一緒に企画・運営をしてくれる学生さんも募集しますので、興味関心のある方は、ぜひ学生支援室でお声かけください。



Q.4 学生支援室が現在、力を入れている取り組みや、アピールしたい活動などございましたら、教えてください。
 学生支援室は、本学で学ぶ障害学生の修学支援と全学生を対象としたボランティア活動支援に取り組んでいます。

 障害学生支援では、沖国生による学生サポーターの力が大きな支えになっています。身体障害があり、書く事が難しい学生さんの手の代わりとなってノートを取ったり、リアクションペーパーやテストの回答を書いたりする「代筆サポーター」、聴覚に障害のある学生さんの耳の代わりとなって、授業内容を伝える「ノートテイカー」という役割があります。
これらは
大学内で行えるボランティア活動となります。学生サポーターとして活動している学生さんからは楽しさや学びが多いと伺います。ぜひ、多くの学生さんに関わっていただきたいなと思っています。

 また、ボランティア活動支援については、現在、宜野湾市社会福祉協議会さん、FMぎのわんさんにお世話になりながら、有償支援ボランティアの仕組みづくりに関わらせていただいております。学生5名が参加しており、2月以降に宜野湾市内での活動が始まります。
コロナ禍により、学内で取り組めることもやっていこうと、本学図書館の協力をいただきながらボランティア関連イベント等も企画して、今後も実施していく予定です。学生の皆さん、大学内外での取組にぜひご参加ください!


学生支援室Twitter →→ https://twitter.com/StudentSupportR
ボランティア情報などを掲載しています!