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【産業研】30周年記念フォーラムを開催しました

産業研
産業総合研究所は、30周年記念フォーラムをオンラインで開催しました。
当日は、県内外にて多くのご参加(申込者数81名)をいただきました。

■テーマ:
「沖縄の地域振興と情報技術の未来」

■基調講演
翁長 久(総務省)

■パネリスト
下地芳郎(一般社団法人沖縄観光コンベンションビューロー会長)
譚 玉峰(インタセクト・コミュニケーションズ株式会社 代表取締役社長)
宮里大八(沖縄市)
小渡 悟(沖縄国際大学産業総合研究所所員 沖縄国際大学准教授)

■総合司会
瑞慶覧美恵(産業総合研究所 研究支援助手)

■ファシリテーター
平良直之(沖縄国際大学産業総合研究所所員 沖縄国際大学教授)

■所長挨拶
安里 肇(産業総合研究所 所長)

■閉会の挨拶
中野 謙(産業総合研究所 副所長)


■報告概要
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックにより、情報化の遅れが指摘される機会が増えてきているが、日本国政府もデジタル庁設置など急速に体制を整えつつある。ポストコロナ時代を生き抜くために社会、ビジネス、教育の情報化は喫緊の課題と言えるであろう。米国企業の調査によると、5G(第5世代移動通信システム:5th Generation)は無線インフラ製品の総売上高の約4割を占めている。コロナ禍により、在宅勤務のほか、ストリーミングビデオなど帯域幅を必要とするアプリケーションを使うための超高速ブロードバンド接続に対する需要が急増した結果と言える。現在、5Gは、無線ネットワークインフラ市場で最も急成長している注目のセグメントとなってきている。今日、沖縄は観光業とIT産業を柱として経済発展を遂げてきたが、コロナ禍によって大きく失速する事態に陥っている。今後は、この窮地を乗り越えるための大きな変革、革新的な政策が必要になってくると考えられる。DX(Digital Transformation)とは、進化・高度化した情報技術を浸透させることで人々の生活をより良いものへとシフトさせる大きな概念のことであるが、本フォーラムでは、沖縄を支える観光関連企業やIT企業などの産業界や行政、大学、教育など社会全体が今後どのようにDXに取り組んでいかなければならないかを幅広く議論していく。

写真1:基調講演者の翁長氏



写真2:左上から平良先生(ファシリテータ)、小渡先生(パネラー)、下地氏(パネラー)、      右下から譚氏(パネラー)、宮里氏(パネラー)、翁長氏(基調講演、パネラー)




写真3:安里所長          写真4:中野副所長
  


基調講演者、パネリストの皆様、Zoomの会場に来ていただきました皆様方、大変長時間にわたってフォーラムにおつきあいいただき、誠にありがとうございました。心から感謝を申し上げます。