リッチモンド大学とオンライン交流会を行いました!
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未だ続くコロナ禍の影響で、なかなか留学できない状況が続いている中、留学を目指している学生を少しでもサポートしようとアメリカ・バージニア州にあるリッチモンド大学とオンライン交流会を行いました。
リッチモンド大学は本学の協定校ではありませんが、日本語教育プログラムが充実しており、多くの学生が熱心に学習しています。
本学からは国外協定校留学を予定していた学生3人とリッチモンド大学からは日本語を副専攻で学んでいる3人の学生が参加しました。

最初に、グローバル教育支援センター所長の兼本敏先生による開会の挨拶があり、次に参加者それぞれが学習している言語で自己紹介をしました。その後、前半30分は日本語セクション、後半30分は英語セクションと言語を分けて、全員でディスカッションを行い、ディスカッションでは、一日のスケジュールや勉強時間、大学で何を勉強するべきか、どんな授業を取っているのかなど、お互いに興味のあることについて話しました。全プログラム終了後は、リッチモンド大学日本語プログラムディレクターの鈴木明先生による閉会の挨拶で締めくくりました。

今回参加した学生からは「ネイティブと英語で話せてよかった。リッチモンド大生の日本語力に圧倒されたけど、日々の勉強量や将来のことをもっと真剣に考えるきっかけになった」「ただ質問するだけではなく、相槌などもっと会話を続ける努力が必要だと思ったけど、英語で会話が続いたときは嬉しかった」「早くて聞き取れない場面も多かったけど、ネイティブの方とこんなに長くお話したのは初めてで、またリッチモンド大生の日本語に対する熱量や会話に対する積極性を見習わなければならないと思った」「留学生活での授業についていけるよう言語だけでなく、世界の時事ニュースについて学びたいと思った」など前向きな感想がたくさんありました。
同じように言語を学習している者同士、刺激や学び、学生生活や積極性など言語以外に関することでも気づきがたくさんあり、今後のモチベーションにもなったようです。

グローバル教育支援センターでは、今後も留学や国際交流に興味のある学生をサポートするため継続できるよう取り組んで参ります。
グローバル教育支援センター
リッチモンド大学は本学の協定校ではありませんが、日本語教育プログラムが充実しており、多くの学生が熱心に学習しています。
本学からは国外協定校留学を予定していた学生3人とリッチモンド大学からは日本語を副専攻で学んでいる3人の学生が参加しました。
最初に、グローバル教育支援センター所長の兼本敏先生による開会の挨拶があり、次に参加者それぞれが学習している言語で自己紹介をしました。その後、前半30分は日本語セクション、後半30分は英語セクションと言語を分けて、全員でディスカッションを行い、ディスカッションでは、一日のスケジュールや勉強時間、大学で何を勉強するべきか、どんな授業を取っているのかなど、お互いに興味のあることについて話しました。全プログラム終了後は、リッチモンド大学日本語プログラムディレクターの鈴木明先生による閉会の挨拶で締めくくりました。
今回参加した学生からは「ネイティブと英語で話せてよかった。リッチモンド大生の日本語力に圧倒されたけど、日々の勉強量や将来のことをもっと真剣に考えるきっかけになった」「ただ質問するだけではなく、相槌などもっと会話を続ける努力が必要だと思ったけど、英語で会話が続いたときは嬉しかった」「早くて聞き取れない場面も多かったけど、ネイティブの方とこんなに長くお話したのは初めてで、またリッチモンド大生の日本語に対する熱量や会話に対する積極性を見習わなければならないと思った」「留学生活での授業についていけるよう言語だけでなく、世界の時事ニュースについて学びたいと思った」など前向きな感想がたくさんありました。
同じように言語を学習している者同士、刺激や学び、学生生活や積極性など言語以外に関することでも気づきがたくさんあり、今後のモチベーションにもなったようです。
グローバル教育支援センターでは、今後も留学や国際交流に興味のある学生をサポートするため継続できるよう取り組んで参ります。
グローバル教育支援センター