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本学学生が「2022うらそえYA文芸賞」において煌賞(浦添市長賞相当)を受賞しました。

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人間福祉学科心理カウンセリング専攻3年次の天久聖菜さんが、「2022うらそえYA文芸賞」の短編小説部門において、【煌賞(きらめき)賞】(浦添市長賞相当)を受賞されました。天久さんは、2021年度も本文芸賞において、【輝(かがやき)賞】(教育長賞)を受賞しており、2年連続での受賞となりました。
浦添市立図書館では、平成4年に県内初のYA(ワイエー)コーナーを設置し、中学生から大学生をYA世代と位置づけ、その世代を重視したサービスに努め、文学活動や読書活動を盛り上げてきました。

受賞を記念して、エフエム沖縄(87.3MHz)からもインタビューをうけ、その内容が放送されるそうです。
【放送番組】HYのてぃーちなぁ×2
【コーナー】大きな輪(5分程度)
【放送日時】1月14日(土) 11:00〜11:25
※お時間がある方は、ぜひお聴取ください!


また、2年連続受賞した天久さんにお話しを伺いました。

1.受賞した時の気持ちを教えてください。
驚きの一言です。メールの方で受賞のお知らせを頂いたのですが、受賞できたのが信じられなくて本文を5回くらい読み返しました。それでも夢うつつな状態だったので、浦添市ホームページの浦添図書館さんのお知らせページに掲載されていた受賞者一覧を見て、やっと実感がわいたという感じです。それくらい驚いていて、同時に実感した時は驚き以上の嬉しい感情が溢れてきました。

2.小説を創るにあたって頑張ったこと、大変だったこと、特に気を付けていたことを教えてください。
頑張ったことは、登場人物に個性を出すことです。以前、作品の講評で「人物設定やセリフを研究したら良くなる」というコメントを頂いていたため、登場人物の個性の出し方を模索することに力を入れました。
大変だったことは、文章の構成を考えることです。本文中では、時間が切り替わったり、登場人物の視点が切り替わったりします。その切り替えを読んでいる方に分かりやすく伝えるためにはどうしたら良いのかを作品を創りながら考えるのが、とても大変でした。
特に気を付けていたことは、作品の雰囲気です。私は作品を創るときに優しい話が書きたいと思いながら創るのですが、ついついラストが暗い雰囲気で終わってしまう癖があります。その癖に特に気を付けながら、今回は真っ直ぐに進んでいくような前向きな終わりを心がけました。



3.小説を創り始めたきっかけを教えてください。
中学生の頃までは文章を書くのが苦手でした。何故、苦手だったのか明確には言えませんが、意見文や家庭学習の日記などのように現実に近い内容の文章を書くことが苦手だったのかなと思います。そこから好きになったのは、高校生の頃に初めて短編小説を書いてみて、7000字くらいの文書を初めて書ききれたことの達成感や文書を紡ぐことの楽しさを感じてからだと思います。そこから少しずつ小説を書くようになり、今まで続けています。

4.今後の抱負を教えてください。
様々な経験をしてより良い作品を作り上げて他のコンクールにも挑戦してみることです。消極的であんまり新しいことに挑戦することがないので頑張って何か新しいことに挑戦していきたいと思っています。経験を積み重ねて、地道に良い作品を創り上げていけたら良いなとぼんやりとですが思ったりもしています。



ありがとうございました。今後も更なる活躍を期待いたします。