【地域行政学科】2022年度公務員試験合格者報告会・若手公務員講話会を開催しました!
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【頼もしい先輩たちの後に続け!】
毎年、その年度の公務員試験に合格した4年生や卒業生を招いて実施される「公務員試験合格者報告会」が、2023年1月10日の「公務研究Ⅰ」の時間に開催されました。
今回は、試験合格者のうち、沖縄防衛局、沖縄県庁、浦添市役所、うるま市役所、宮古島市役所、西原町役場、中城村役場、沖縄県警察、宮古島市消防に合格した11人(4年生9人・卒業生2人)が登壇し、独学での勉強法、予備校の利用方法、スケジュール管理のコツ、1次試験・2次試験対策として具体的に取り組んだ事など一つ一つ丁寧に経験談を話してくれました。
今年度は、長引くコロナ禍の影響もあってか、モチベーションの保ち方やストレス発散法といった長く孤独な闘いを乗り切るための実践的なアドバイスも多く、受講者は熱心に登壇者の報告に耳を傾けていました。さらに、合格者の個別報告後に小グループに分かれて行われる合格者への質問タイムには、受講者からの質問が尽きず、講義時間をオーバーしたグループもあったほどです。
受講生たちには今回の話を大いに参考にしてもらい、同じゴールを目指す仲間たちと切磋琢磨しながら、2年後には是非、頼もしい先輩たちのように「合格」を勝ち取ってほしいと願っています。

【こんな「公務員」になりたい!】
2023年1月17日、学生たちに、行政の現場についてより理解を深めてもらうため、そして、目指すべき公務員像を具体的にイメージしてもらうために、「公務研究Ⅰ」の時間を活用して、「若手公務員講話会」を開催しました。
今回、講話を引き受けてくださったのは、うるま市役所に勤務されている安座間さん(商工労政課)と平良さん(こども家庭課)、南城市役所に勤務されている我那覇さん(税務課)の3人。公務員になりたての1年目から公務員生活5年・10年の方までと勤続年数もそれぞれ異なっていたことから、受講生にとっては、3人の方の講話を通して公務員として経験を積み重ねていく過程についても知ることができる貴重な機会となりました。
3人の講師の方に共通していたのは、「市民」のために働く公務員の仕事に大きなやりがいを感じているということ。もちろんスムーズにいくことばかりではなく、困難な現場も、大きな重圧がのしかかることも、そして、市民の方から厳しい言葉をかけられることがあることも、率直に話をしてくれました。そのうえで、公務員という仕事の魅力を活き活きと語る3人の講師のお話に、受講生はみな引き込まれた様子で、熱心にメモを取っている姿がとても印象的でした。
講話後の質疑も活発で、公務員試験受験時の勉強方法、ワークライフバランス、出産・育児との両立、業務に関する知識の習得方法など多岐にわたる質問に、講師の方それぞれ丁寧に回答してくださいました。
この日の講話を聴いた受講生の中から近い将来、この場所に戻ってきて後輩たちに話をしてくれる人が1人でも多く出てきてくれることを期待しています。

毎年、その年度の公務員試験に合格した4年生や卒業生を招いて実施される「公務員試験合格者報告会」が、2023年1月10日の「公務研究Ⅰ」の時間に開催されました。
今回は、試験合格者のうち、沖縄防衛局、沖縄県庁、浦添市役所、うるま市役所、宮古島市役所、西原町役場、中城村役場、沖縄県警察、宮古島市消防に合格した11人(4年生9人・卒業生2人)が登壇し、独学での勉強法、予備校の利用方法、スケジュール管理のコツ、1次試験・2次試験対策として具体的に取り組んだ事など一つ一つ丁寧に経験談を話してくれました。
今年度は、長引くコロナ禍の影響もあってか、モチベーションの保ち方やストレス発散法といった長く孤独な闘いを乗り切るための実践的なアドバイスも多く、受講者は熱心に登壇者の報告に耳を傾けていました。さらに、合格者の個別報告後に小グループに分かれて行われる合格者への質問タイムには、受講者からの質問が尽きず、講義時間をオーバーしたグループもあったほどです。
受講生たちには今回の話を大いに参考にしてもらい、同じゴールを目指す仲間たちと切磋琢磨しながら、2年後には是非、頼もしい先輩たちのように「合格」を勝ち取ってほしいと願っています。
【こんな「公務員」になりたい!】
2023年1月17日、学生たちに、行政の現場についてより理解を深めてもらうため、そして、目指すべき公務員像を具体的にイメージしてもらうために、「公務研究Ⅰ」の時間を活用して、「若手公務員講話会」を開催しました。
今回、講話を引き受けてくださったのは、うるま市役所に勤務されている安座間さん(商工労政課)と平良さん(こども家庭課)、南城市役所に勤務されている我那覇さん(税務課)の3人。公務員になりたての1年目から公務員生活5年・10年の方までと勤続年数もそれぞれ異なっていたことから、受講生にとっては、3人の方の講話を通して公務員として経験を積み重ねていく過程についても知ることができる貴重な機会となりました。
3人の講師の方に共通していたのは、「市民」のために働く公務員の仕事に大きなやりがいを感じているということ。もちろんスムーズにいくことばかりではなく、困難な現場も、大きな重圧がのしかかることも、そして、市民の方から厳しい言葉をかけられることがあることも、率直に話をしてくれました。そのうえで、公務員という仕事の魅力を活き活きと語る3人の講師のお話に、受講生はみな引き込まれた様子で、熱心にメモを取っている姿がとても印象的でした。
講話後の質疑も活発で、公務員試験受験時の勉強方法、ワークライフバランス、出産・育児との両立、業務に関する知識の習得方法など多岐にわたる質問に、講師の方それぞれ丁寧に回答してくださいました。
この日の講話を聴いた受講生の中から近い将来、この場所に戻ってきて後輩たちに話をしてくれる人が1人でも多く出てきてくれることを期待しています。