墨絵画家の金城美智子氏からの作品寄贈について
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10月15日(火)、墨絵画家の金城美智子氏から墨絵原画を寄贈していただきました。
金城美智子氏は、全日本墨絵展大賞の受賞や国内外での墨絵展覧会の開催経歴のある沖縄を代表する著名な墨絵画家です。
これまで名護博物館で展示していた作品の中から、沖縄の伊平屋島、エジプトや地中海の島々を画題にした「光と影の世界」の風景画5点を寄贈していただきました。
寄贈された作品は、金城氏独自の墨絵技法で描かれており、柔らかなタッチの中に力強さを感じさせる作品です。
贈呈式では、「沖縄で生まれ発信し続けた墨絵の一部を寄贈することで、若い世代が集う大学のような「交流の場」において活用していただき、島の芸術文化のささやかな一助となれば」という想いのこもったメッセージをいただきました。
今後、金城氏の寄贈作品は学内展示を予定しており、金城さんの「光と影の世界」を体感してほしいと考えております。

金城美智子氏からの説明を受ける安里学長・理事長、尚総合文化学部長、総務課長、事務局長、片本教授

安里理事長・学長との記念撮影

今回寄贈された作品5点(沖縄の島々、地中海の島々)を囲んでの記念撮影
金城美智子氏は、全日本墨絵展大賞の受賞や国内外での墨絵展覧会の開催経歴のある沖縄を代表する著名な墨絵画家です。
これまで名護博物館で展示していた作品の中から、沖縄の伊平屋島、エジプトや地中海の島々を画題にした「光と影の世界」の風景画5点を寄贈していただきました。
寄贈された作品は、金城氏独自の墨絵技法で描かれており、柔らかなタッチの中に力強さを感じさせる作品です。
贈呈式では、「沖縄で生まれ発信し続けた墨絵の一部を寄贈することで、若い世代が集う大学のような「交流の場」において活用していただき、島の芸術文化のささやかな一助となれば」という想いのこもったメッセージをいただきました。
今後、金城氏の寄贈作品は学内展示を予定しており、金城さんの「光と影の世界」を体感してほしいと考えております。
金城美智子氏からの説明を受ける安里学長・理事長、尚総合文化学部長、総務課長、事務局長、片本教授
安里理事長・学長との記念撮影
今回寄贈された作品5点(沖縄の島々、地中海の島々)を囲んでの記念撮影