【人間福祉学科・社会福祉専攻】岩田ゼミ自主企画講演会 「すべてのこどもが輝くまちへ~『沖縄こどもホスピスのようなものプロジェクト』に学ぶ、共に成長しあう社会づくり~」(4/25実施)
社会福祉専攻
4月25日、人間福祉学科社会福祉専攻の岩田ゼミ生が自主企画による講演会を開催しました。
岩田ゼミでは、学生時代に会ってみたい!訪問してみたい!企画したい!ことを実現するため、自主企画プロジェクトに取り組んできました。
今回は、「専門演習c」の3名(池原大賀さん、大城みなみさん、真鳥美海さん)が中心になって講演会を企画し、同学科の学生やこどもホスピスに関心を持った他学科の学生が多数参加しました。
池原さんたちによると、「社会課題を解決するために地域の人々をつなぐ活動をしている方」の講演会を開催したいと考えていたところ、昨年12月の県内NPO団体のイベントで、「沖縄こどもホスピスのようなものプロジェクト(愛称:ポスロッチ)」の活動を知りました。交渉したところ、代表の宮本二郎先生から快諾をいただきとてもうれしかった。」そうです。
ポスロッチの取り組みをぜひ学生に聞いてほしいという意気込みで企画を進めていきましたが、4か月にわたる事前打ち合わせの時期にソーシャルワーク実習が重なったため、企画を具体化することがかなり大変だったそうです。宮本先生にはご迷惑をおかけしたことも多かったそうですが、笑顔で向き合ってくださったおかげで、講演会を無事に開催することができたそうです。
今回の講演会は、「すべての子どもが輝くまちへ」というタイトルで、小児緩和ケアやこどもホスピスの必要性、コミュニティ型ホスピスの可能性など、ボスロッチが目指す活動について講演していただきました。池原さんたちは、質疑応答が活発に行われ、参加者が真剣に聞いてくれる姿が大変嬉しく、宮本先生をはじめ、本企画に協力いただいたみなさんに改めて感謝したいと感想を述べていました。
(参加学生の声)
大田奈央さん(人福3年次)
福祉関係のボランティアに参加する機会があり、学生の立場でも子どもホスピスにできることがあるのか興味がありました。宮本先生の話を聞いて、福祉に関わる際の新たな視点を発見することができました。
(講師紹介)
宮本 二郎(特定非営利活動法人沖縄こどもホスピスのようなものプロジェクト
代表理事[小児緩和ケア医/訪問診療医])
特定非営利活動法人沖縄こどもホスピスのようなものプロジェクト

岩田ゼミでは、学生時代に会ってみたい!訪問してみたい!企画したい!ことを実現するため、自主企画プロジェクトに取り組んできました。
今回は、「専門演習c」の3名(池原大賀さん、大城みなみさん、真鳥美海さん)が中心になって講演会を企画し、同学科の学生やこどもホスピスに関心を持った他学科の学生が多数参加しました。
池原さんたちによると、「社会課題を解決するために地域の人々をつなぐ活動をしている方」の講演会を開催したいと考えていたところ、昨年12月の県内NPO団体のイベントで、「沖縄こどもホスピスのようなものプロジェクト(愛称:ポスロッチ)」の活動を知りました。交渉したところ、代表の宮本二郎先生から快諾をいただきとてもうれしかった。」そうです。
ポスロッチの取り組みをぜひ学生に聞いてほしいという意気込みで企画を進めていきましたが、4か月にわたる事前打ち合わせの時期にソーシャルワーク実習が重なったため、企画を具体化することがかなり大変だったそうです。宮本先生にはご迷惑をおかけしたことも多かったそうですが、笑顔で向き合ってくださったおかげで、講演会を無事に開催することができたそうです。
今回の講演会は、「すべての子どもが輝くまちへ」というタイトルで、小児緩和ケアやこどもホスピスの必要性、コミュニティ型ホスピスの可能性など、ボスロッチが目指す活動について講演していただきました。池原さんたちは、質疑応答が活発に行われ、参加者が真剣に聞いてくれる姿が大変嬉しく、宮本先生をはじめ、本企画に協力いただいたみなさんに改めて感謝したいと感想を述べていました。
(参加学生の声)
大田奈央さん(人福3年次)
福祉関係のボランティアに参加する機会があり、学生の立場でも子どもホスピスにできることがあるのか興味がありました。宮本先生の話を聞いて、福祉に関わる際の新たな視点を発見することができました。
(講師紹介)
宮本 二郎(特定非営利活動法人沖縄こどもホスピスのようなものプロジェクト
代表理事[小児緩和ケア医/訪問診療医])
特定非営利活動法人沖縄こどもホスピスのようなものプロジェクト