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男子バレーボール部が15年ぶりに優勝!学長を表敬訪問しました

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 6月28日・29日に名護21世紀の森体育館で行われた、バレーボール「令和7年度天皇杯・皇后杯全日本選手権県ラウンド」にて、男子バレーボール部が15年ぶりに優勝しました。優勝報告を行うため、7月9日、安里学長を表敬訪問しました。
 決勝戦は名桜大学と最終セット30点台までもつれ込む大接戦でしたが、32-30で接戦を制し、平成22年以来、15年ぶりの優勝をつかみ取りました。
 また、去る5月18日に行われた「令和7年度平安杯兼国民スポーツ大会バレーボール競技 沖縄県選手選考会」でも準優勝しており、両大会での活躍が報告されました。

 キャプテンの比嘉響希(地域行政学科)さんは、優勝の喜びとともに、強豪が集う九州ブロックラウンドに向け、1勝でも多くできるよう頑張りたいと、意気込みを語っていました。
 報告を受け、安里学長は、両大会での好成績を称えるとともに、次の大会に向け、「精一杯力を発揮して、また九州大会でも頑張ってください。今後の活躍にも期待し、引き続き応援しております。」と選手らを激励しました。
 
 今大会の優勝により、9月20日(土)~9月21日(日)熊本県で開催される九州ブロックラウンドへの出場が決まっています。引き続き応援をよろしくお願いします。

【表敬訪問参加者】
・監督     當山 安恒 (日本文化学科)
・キャプテン  比嘉 響希 (地域行政学科)
・副キャプテン 山城 秀斗 (地域環境政策学科)
・2年生    新里 蒼太 (地域行政学科)
・顧問     名城 邦孝先生(日本文化学科 准教授)