【サークル活動】手話サークル「ちゅらとも」が「ろうきん・あといっぽプロジェクト」の学生支援団体に選ばれました。
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7月31日(木)、手話サークルの「ちゅらとも」が「ろうきん・あといっぽプロジェクト」学生支援団体に選ばれ、本学にて贈呈式が行われました。
贈呈式には、来間 有夏さん(人間福祉学科 社会福祉専攻2年次)、屋宜 あかりさん(人間福祉学科 社会福祉専攻2年次)、沖縄県労働金庫浦添支店・普天間支店の大川亨支店長、組織渉外係の小禄成美さんにご出席いただきました。
沖縄県労働金庫主催の「ろうきん・あといっぽプロジェクト」は、沖縄県内で経済、福祉、環境、文化等の地域活動・社会活動に取り組む高校生、大学生のグループ活動を応援し、1グループ上限10万円を複数グループに寄付することが目的となっています。
このプロジェクトは、2023年度からスタートして、地域の課題解決に取り組む学生団体、卒業生団体の様々な活動を対象にしており、毎年、応募団体も増えています。
沖縄県労働金庫浦添支店・普天間支店長の大川亨様によると、これまで県内大学のロボットサークルの体験教室などの活動資金や、野菜の再利用を通してフードロス問題を考える団体への活動資金となってきました。
2025年度のプロジェクトについては、高校・大学団体あわせて30もの団体を応援することに決めたそうです。
ちゅらとものお二人は、4月下旬に学生支援室の職員の方に紹介してもらったことがきっかけで、「国内外で活躍するろう者の方を講師として招き、ワークショップを開催したい。聴覚障がい者と互いに認め合える共生社会に対しての理解を促す場を設けたい」と応募することを決めました。
審査結果について、当事者でもある部長の来間さんは「とても嬉しくて、最高だと思いました。この寄付金を活動資金にして、今年中にはワークショップの準備を進めていきたい」と語りました。
今後の目標は、一般学生が気軽に参加できるワークショップを開催し、聴覚障がいについて理解し、共生社会を考えるきっかけになる活動が出来ればとのことです。
手話サークルちゅらともの今後の活動を是非応援してください。
■ちゅらともの活動の様子はこちらから

屋宜 あかりさん(人間福祉学科 社会福祉専攻2年次)、来間 有夏さん(人間福祉学科 社会福祉専攻2年次)
贈呈式には、来間 有夏さん(人間福祉学科 社会福祉専攻2年次)、屋宜 あかりさん(人間福祉学科 社会福祉専攻2年次)、沖縄県労働金庫浦添支店・普天間支店の大川亨支店長、組織渉外係の小禄成美さんにご出席いただきました。
沖縄県労働金庫主催の「ろうきん・あといっぽプロジェクト」は、沖縄県内で経済、福祉、環境、文化等の地域活動・社会活動に取り組む高校生、大学生のグループ活動を応援し、1グループ上限10万円を複数グループに寄付することが目的となっています。
このプロジェクトは、2023年度からスタートして、地域の課題解決に取り組む学生団体、卒業生団体の様々な活動を対象にしており、毎年、応募団体も増えています。
沖縄県労働金庫浦添支店・普天間支店長の大川亨様によると、これまで県内大学のロボットサークルの体験教室などの活動資金や、野菜の再利用を通してフードロス問題を考える団体への活動資金となってきました。
2025年度のプロジェクトについては、高校・大学団体あわせて30もの団体を応援することに決めたそうです。
ちゅらとものお二人は、4月下旬に学生支援室の職員の方に紹介してもらったことがきっかけで、「国内外で活躍するろう者の方を講師として招き、ワークショップを開催したい。聴覚障がい者と互いに認め合える共生社会に対しての理解を促す場を設けたい」と応募することを決めました。
審査結果について、当事者でもある部長の来間さんは「とても嬉しくて、最高だと思いました。この寄付金を活動資金にして、今年中にはワークショップの準備を進めていきたい」と語りました。
今後の目標は、一般学生が気軽に参加できるワークショップを開催し、聴覚障がいについて理解し、共生社会を考えるきっかけになる活動が出来ればとのことです。
手話サークルちゅらともの今後の活動を是非応援してください。
■ちゅらともの活動の様子はこちらから
屋宜 あかりさん(人間福祉学科 社会福祉専攻2年次)、来間 有夏さん(人間福祉学科 社会福祉専攻2年次)