【連携協定】沖縄県立総合教育センターとの連携協定に関する調印式を行いました。
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7月31日(木)、本学にて沖縄県立総合教育センターとの連携協定に関する調印式を行いました。
この協定は、「沖縄の教育をより良くしていくために、大学と教育行政が手を取り合い、それぞれの強みを生かしながら一緒にとりくんでいこう」という想いから生まれました。
県内大学初の本連携協定では、学校現場が今抱えている様々な課題にしっかりと応えていける仕組み作り、教員志望の学生たちが現場感覚を持ちながら成長出来る学びの場を広げていくことを目指しています。
当日、本学からは安里肇理事長・学長と役員、沖縄県立総合教育センターからは金城正樹所長、教職研修総括の佐久田伸一様にご出席していただき、調印式を行いました。
安里肇理事長・学長、金城正樹所長のコメントは以下のとおりです。
■「このたびの協定は、本学の教育理念と実践を、より広く、より深く展開していくための大きな一歩となります。センターが担う県全体の教員研修や調査研究と、大学が目指す次世代教員の育成とがつながることで、現職教員と学生が互いに学び合い、教育現場の今とこれからをともに創造していく関係が生まれることを強く期待しています」(安里肇理事長・学長)
■「近年の教育課題はますます複雑化・多様化しております。そうした中で、沖縄国際大学が有する豊かな学術的知見と研究力をお借りしながら、より実効性のある研修や調査研究を進めていけることは、私たちにとって大きな力となります。今後は、教員の資質向上に向けた研修への大学教授等の派遣、教育課題に関する調査研究への助言・協力など、様々な分野での連携を通じて、県内教育のさらなる充実を図ってまいります。」(金城正樹 沖縄県立総合教育センター所長)
今回の連携協定は、沖縄県の教育をより良くしていくための長期的なパートナーシップの始まりです。
子どもたちの未来や教職を目指す若者たちの成長のために、教育現場の課題解決に向けて共に歩んでいきたいと考えております。



この協定は、「沖縄の教育をより良くしていくために、大学と教育行政が手を取り合い、それぞれの強みを生かしながら一緒にとりくんでいこう」という想いから生まれました。
県内大学初の本連携協定では、学校現場が今抱えている様々な課題にしっかりと応えていける仕組み作り、教員志望の学生たちが現場感覚を持ちながら成長出来る学びの場を広げていくことを目指しています。
当日、本学からは安里肇理事長・学長と役員、沖縄県立総合教育センターからは金城正樹所長、教職研修総括の佐久田伸一様にご出席していただき、調印式を行いました。
安里肇理事長・学長、金城正樹所長のコメントは以下のとおりです。
■「このたびの協定は、本学の教育理念と実践を、より広く、より深く展開していくための大きな一歩となります。センターが担う県全体の教員研修や調査研究と、大学が目指す次世代教員の育成とがつながることで、現職教員と学生が互いに学び合い、教育現場の今とこれからをともに創造していく関係が生まれることを強く期待しています」(安里肇理事長・学長)
■「近年の教育課題はますます複雑化・多様化しております。そうした中で、沖縄国際大学が有する豊かな学術的知見と研究力をお借りしながら、より実効性のある研修や調査研究を進めていけることは、私たちにとって大きな力となります。今後は、教員の資質向上に向けた研修への大学教授等の派遣、教育課題に関する調査研究への助言・協力など、様々な分野での連携を通じて、県内教育のさらなる充実を図ってまいります。」(金城正樹 沖縄県立総合教育センター所長)
今回の連携協定は、沖縄県の教育をより良くしていくための長期的なパートナーシップの始まりです。
子どもたちの未来や教職を目指す若者たちの成長のために、教育現場の課題解決に向けて共に歩んでいきたいと考えております。