【経環研】2025年度 第1回研究会を開催しました。
経環研
沖縄経済環境研究所では2025年9月2日(火)に、飯田泰之先生(明治大学政治経済学部教授)をお招きし、沖縄経済環境研究所第1回研究会「高圧経済論の系譜と地域経済へのインプリケーション」を開催いたしました。
報告内容
総需要の長期的成長への影響を重視する高圧経済論・履歴効果についての研究史を整理するとともに,その現代日本経済へのインプリケーションを考察する.法人企業統計を用いた人手不足の設備投資への影響を推計した研究を紹介するとともに,人口減少下の日本経済,観光業の拡大が続く沖縄経済の課題について論じたい.
【研究会の様子】

講師:飯田泰之 氏(明治大学政治経済学部教授)

挨拶:宮城和宏 氏(沖縄経済環境研究所所長・経済学部教授)

講師紹介:高哲央 氏(沖縄経済環境研究所所員・経済学部准教授)

<受講された方の感想>
●本学学生 女性
難しい話を分かりやすく話されていて、人口減少や地域経済の成長の展望について理解しやすかったです。
ちょうど、人口減少を取り扱っている研究をしていたので、新しい考えを得られて沖縄の地域経済を考えるうえで参考になりました。
●本学学生 男性
人手不足が投資を誘発、の箇所において、設備に関しては進むがソフトウェア(DX)に関しては進まないという事実、理由が大変興味深く、人手不足に困っているがDX化が進まない(進みにくい)現実に納得できました。
●本学学生 男性
日本企業のハード面の強さとソフト面の弱さは企業投資でも特徴付けられるものであるとわかった。
●本学教職員 男性
高圧経済論を中心に、人口減少や生産性向上など、非常に興味深い内容でした。
本日はありがとうございました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。報告内容
総需要の長期的成長への影響を重視する高圧経済論・履歴効果についての研究史を整理するとともに,その現代日本経済へのインプリケーションを考察する.法人企業統計を用いた人手不足の設備投資への影響を推計した研究を紹介するとともに,人口減少下の日本経済,観光業の拡大が続く沖縄経済の課題について論じたい.
【研究会の様子】
講師:飯田泰之 氏(明治大学政治経済学部教授)
挨拶:宮城和宏 氏(沖縄経済環境研究所所長・経済学部教授)
講師紹介:高哲央 氏(沖縄経済環境研究所所員・経済学部准教授)
<受講された方の感想>
●本学学生 女性
難しい話を分かりやすく話されていて、人口減少や地域経済の成長の展望について理解しやすかったです。
ちょうど、人口減少を取り扱っている研究をしていたので、新しい考えを得られて沖縄の地域経済を考えるうえで参考になりました。
●本学学生 男性
人手不足が投資を誘発、の箇所において、設備に関しては進むがソフトウェア(DX)に関しては進まないという事実、理由が大変興味深く、人手不足に困っているがDX化が進まない(進みにくい)現実に納得できました。
●本学学生 男性
日本企業のハード面の強さとソフト面の弱さは企業投資でも特徴付けられるものであるとわかった。
●本学教職員 男性
高圧経済論を中心に、人口減少や生産性向上など、非常に興味深い内容でした。
本日はありがとうございました。
《お問い合わせ》
沖縄経済環境研究所
研究支援助手 仲松
TEL:098-892-1111(内線6207)
FAX:098-893-8937
E-MAIL:leechr@okiu.ac.jp
沖縄経済環境研究所
研究支援助手 仲松
TEL:098-892-1111(内線6207)
FAX:098-893-8937
E-MAIL:leechr@okiu.ac.jp