【イベント】手話サークルちゅらとも講演会「日本手話の世界から見える社会のかたち」について(12月6日)
TOPICS
12月6日(土)、手話サークルちゅらとも主催の講演会「日本手話の世界から見える社会のかたち」を開催いたします。
本学在学生だけではなく、学外の方々にも参加を呼びかけいたします。
日本手話という「目で見る言語」を通して、ろう者の方々が日常生活や社会の中で、世界をどのように見つめ、どのうようなズレや壁を感じているのかを共有します。
「手話って何だろう?」「目で見る言語とは?」、実は一つではない「手話」の言語的・文化的背景に触れながら、ろう者のアイデンティティについて考えていきます。「手話の世界」や「言語学」、誰もが暮らしやすい「共生社会」に興味のある方は、是非ご参加ください。
「日本手話の世界から見える社会のかたち」
日時:12月6日(土)13~15時 ※開場12:30
場所:図書館AVホール(4F)
内容:①前川和美先生の講演会(関西学院大学手話言語研究センター助教) ②ワークショップ&質問コーナー
備考:手話通訳あり(読み取り)、要約筆記あり
申込方法:以下のURLからお申込みください(Googleフォーム)
ちゅらともコメント:
「目で見る言語」と呼ばれる日本手話をご存知ですか?
本講演では、日本手話という「目で見る言語」を通して、ろう者の方々が日常生活や社会の中で、世界をどのように見つめ、どのようなズレや壁を感じているのかを、皆さんと共有します。 私たちが普段使っている「耳で聞く言語」とは異なる視点に、きっと多くの発見があるはずです。
また、「ろう文化」と「聴文化」の違いや、実は一つではない「手話」(日本語対応手話と日本手話)の言語的・文化的背景にも触れながら、ろう者のアイデンティティについて一緒に考えていきます。
また、知識だけでなく手話の体験もしていただく予定です。 「目で見る言語」に触れることで、言語の多様性や、誰もが暮らしやすい「共生社会」のあり方を、知識だけでなく「感覚」を通して理解するきっかけにしませんか?皆様のご参加を心よりお待ちしております!

本学在学生だけではなく、学外の方々にも参加を呼びかけいたします。
日本手話という「目で見る言語」を通して、ろう者の方々が日常生活や社会の中で、世界をどのように見つめ、どのうようなズレや壁を感じているのかを共有します。
「手話って何だろう?」「目で見る言語とは?」、実は一つではない「手話」の言語的・文化的背景に触れながら、ろう者のアイデンティティについて考えていきます。「手話の世界」や「言語学」、誰もが暮らしやすい「共生社会」に興味のある方は、是非ご参加ください。
「日本手話の世界から見える社会のかたち」
日時:12月6日(土)13~15時 ※開場12:30
場所:図書館AVホール(4F)
内容:①前川和美先生の講演会(関西学院大学手話言語研究センター助教) ②ワークショップ&質問コーナー
備考:手話通訳あり(読み取り)、要約筆記あり
申込方法:以下のURLからお申込みください(Googleフォーム)
ちゅらともコメント:
「目で見る言語」と呼ばれる日本手話をご存知ですか?
本講演では、日本手話という「目で見る言語」を通して、ろう者の方々が日常生活や社会の中で、世界をどのように見つめ、どのようなズレや壁を感じているのかを、皆さんと共有します。 私たちが普段使っている「耳で聞く言語」とは異なる視点に、きっと多くの発見があるはずです。
また、「ろう文化」と「聴文化」の違いや、実は一つではない「手話」(日本語対応手話と日本手話)の言語的・文化的背景にも触れながら、ろう者のアイデンティティについて一緒に考えていきます。
また、知識だけでなく手話の体験もしていただく予定です。 「目で見る言語」に触れることで、言語の多様性や、誰もが暮らしやすい「共生社会」のあり方を、知識だけでなく「感覚」を通して理解するきっかけにしませんか?皆様のご参加を心よりお待ちしております!



