「泡盛×Z世代」で挑む伝統の再定義。ビジネス特別講義で学生が企業・国税事務所へ戦略提言!
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産業情報学部・経済学部の学生24名が、株式会社アドスタッフ博報堂および沖縄国税事務所の協力のもと、泡盛の需要拡大に向けたビジネス提案を行う「ビジネス特別講義」の最終発表会を開催しました。
この講義は、県内企業の経営課題を学生が自分事として捉え、解決策を導き出す体系的なプログラムです。今年度のテーマは、「若者の視点から泡盛の消費拡大策を検討する」こと。
平成17年をピークに出荷量が減少傾向にある泡盛業界にとって、特に深刻なのが「若者の泡盛離れ」です。学生たちは全7グループに分かれ、広告のプロや国税事務所の担当者からアドバイスを受けながら、経営状況の分析や戦略立案に取り組んできました。

【講義概要】
講義名: ビジネス特別講義(担当講師 高嶺直)
担当学部: 産業情報学部・経済学部
協力団体: 株式会社アドスタッフ博報堂、沖縄国税事務所
実施日: 2026年1月29日・2月5日(最終発表)
場所: 13号館301教室
****** 聴講した方々のご意見やご感想 *****
【泡盛メーカー】
〇お酒を飲む時に求めるものが、年齢層ごとに違っているのが発表して良い点だと感じました。中でもより多く調べられた結果としてあったので、今後販売していく商品にも反映させていけたらと思いました。各グループごとに提案されるアイディアが違っていて、新鮮な気持ちで聞かせていただきました。ありがとうございました。
〇学生目線で現状をわかりやすかった。(若年層の気持ち)
斬新なアイディアを取り入れていきたい(RTDなど)
〇学生の方のプレゼンには私の感性とは違いハッとさせられることがたくさんあり、大変勉強になりました。
・おじさんの酒、・新たイメージの創出、・SNSの活用、・他アルコールで飲みやすい泡盛の提案、RTDなど
・体験として泡盛を記憶に残す AWAMORI ISLAND FES
新商品の開発の参考にしたいと思います。
ありがとうございました。
〇泡盛の販促についても、3C分析を含めて研究されてすごいと思いました。これまで多く語られてきているため割愛します。大学での講義を通して学生の皆さんが若者の視点で泡盛をどう捉え、学び、今後どのような方法で若者へアプローチしていくか、どう販促していくか、多くの戦略がありとても勉強になりました。「フェスの内容」や「食べる泡盛」、「KUSYU」など女性チームのかわいい販売方法や3C分析での美容やダイエットに訴求した分析など、印象的な発表が多くすばらしく、感動しました。
〇泡盛は年寄りの飲み物であるという現状分析はとても良かった。そのイメージを変える事は大事だと思う。イメージを変えるには、やはりイベントやCMを大事と感じました。
泡盛が売れていなかった50年前を思い出しました。45年前頃から売れ始めた事も分析した方がいいと思いました。
【飲食店】
商品プロモーションの展開まで考えられていたので良かったです。
RTDは必要ですね。学生が飲みたくなる企画や Fes 等クラファン等でぜひ酒造と企画してやってほしいです。
【広告会社・広告制作会社】
〇泡盛メーカーのハウスエージェンシー的なデザイン事務所の者です。
机上では分かっている課題ではあるが、学生さんたちのアプローチが楽しかったです。
フェスや食べる泡盛というグループによっての視点がメーカーだけではたどりつけないアプローチが面白かったです。
泡盛カルチャーを作っていけたら、次世代の飲み手をふやせると思いました
またこのような機会、授業が続くことが次世代の沖縄カルチャーを盛り上げていけるきっかけになると思います
〇3C分析からの新商品開発、RTD、フェス発、スイーツコラボ、色んな角度からのアプローチ面白かったです。いかに老人のお酒となっているか課題が良くみえました。
〇泡経業界の課題分析から、その課題を解決するための発想力など、本当に素晴しいと思いました。泡経業界にいた時は、目の前の業務に追われるばかりで、頭では泡経の売上減少についてわかっているつもりでも、本当に学生さん達のように真摯に取り組んではいなかったと感じました。
若い方の発想もあるかとは思いますが、その積極姿勢が、今までの泡経業界には無い発想を生むのだと思いました。
皆さんのプレゼンもとても分かり易く、社会人の私が襟を正される発表でした。
参加させて頂き、本当にありがとうございました。
〇素敵な講義、ありがとうございました。
皆さん、想像以上に分析を丁寧に行われていて、とても論理的なプレゼンが多く、講義の成果が
出ているのではと思います。多種多様な企画が出てきて、また夢物語ではなく現実的に実現できそうなものが多く、ワクワクしました。
泡盛業界が盛り上がりますように…。
【フリーランスのマーケッター】
データの収集と分析はよくできている。
プレゼンテクニックがあればもっとささる。
泡盛の商品特性をもう少し研究されると良いと思った。
新商品のアイデアは素晴しい。
【マスコミ】
全7回の講義でここまで考えて、まとめられていて、本当に凄いなーと思いました!! 沖国生すごいです!! 感激!!
それぞれのグループで、メンバーの特性、得意や好きをいかした発想、プレゼン内容となっている気がしました。また、それが各班で面白い程違っていて、ステキだなぁと思います。
大人は、“これはムリ”“これじゃないと難しい!!” と考えてしまいますが、そういったバリアが全くない発想は面白く、興味深かったです。私も参考にさせて頂きます!
本授業は、大学生の皆さんには難しさや、もしかするとあったかもしれませんが、すごく実践的で、社会に出ても、超、即、役立つものだと思いました。私も大学時代に受けたかったです…。
最後に、学生の皆さんがここまで泡盛を考えてくれて、調べてくれたこと、すごく心強く、ぜひ少しでも泡盛に近づくきっかけになれば…と思います。
素晴らしい発表ありがとうございました。
【行政職】
〇若者の視点からの提案は、とても参考になりました。
短時間で資料収集・資料作成を行った点もすばらしいと思います。
さらに生成AIを使いこなしている点もよかったです。
〇各班の発表すばらしかったです!泡盛の可能性を感じることができました。
ありがとうございました。
【大学教員】
・泡盛業界が抱えている課題/現実を学生の皆さんとも共有できており、それがこの授業の意義につながっていると思います。
・日本酒もそうですが、歴史やストーリー性を若者視点で拡散していくのが、大学×酒蔵×メーカーコラボの一つの軸になり得ると思います。
この講義は、県内企業の経営課題を学生が自分事として捉え、解決策を導き出す体系的なプログラムです。今年度のテーマは、「若者の視点から泡盛の消費拡大策を検討する」こと。
平成17年をピークに出荷量が減少傾向にある泡盛業界にとって、特に深刻なのが「若者の泡盛離れ」です。学生たちは全7グループに分かれ、広告のプロや国税事務所の担当者からアドバイスを受けながら、経営状況の分析や戦略立案に取り組んできました。

1月29日(木)および2月5日(木)の2週にわたり行われた最終発表では、学生ならではの多角的な提案が飛び交いました。
・SNSを活用した「映える」新習慣の提案
・泡盛の香りを活かした他業種とのコラボ商品開発
・「度数が高い・飲みにくい」という心理的障壁を打破する独自のマーケティング戦略
登壇した学生たちは、データに基づいた論理的な分析に加え、同世代だからこそわかる「本音」を盛り込んだ熱いプレゼンテーションを展開。参加した企業担当者からも、「既存の枠組みにとらわれない、非常に刺激的な提案だった」との高い評価をいただきました。
ユネスコ無形文化遺産登録という追い風を受けつつも、厳しい経営環境にある泡盛業界。今回の講義は、学生にとってビジネスの最前線を学ぶ機会となっただけでなく、地域の大切な産業の未来を共に考える貴重な経験となりました。
沖縄の伝統文化であり、2024年にユネスコ無形文化遺産にも登録された「泡盛」。その未来を救うのは、若者の柔軟な発想かもしれません。
本学では、今後も学生が実践的な学びを通じて地域社会に貢献できる教育プログラムを推進してまいります。
・SNSを活用した「映える」新習慣の提案
・泡盛の香りを活かした他業種とのコラボ商品開発
・「度数が高い・飲みにくい」という心理的障壁を打破する独自のマーケティング戦略
登壇した学生たちは、データに基づいた論理的な分析に加え、同世代だからこそわかる「本音」を盛り込んだ熱いプレゼンテーションを展開。参加した企業担当者からも、「既存の枠組みにとらわれない、非常に刺激的な提案だった」との高い評価をいただきました。
ユネスコ無形文化遺産登録という追い風を受けつつも、厳しい経営環境にある泡盛業界。今回の講義は、学生にとってビジネスの最前線を学ぶ機会となっただけでなく、地域の大切な産業の未来を共に考える貴重な経験となりました。
沖縄の伝統文化であり、2024年にユネスコ無形文化遺産にも登録された「泡盛」。その未来を救うのは、若者の柔軟な発想かもしれません。
本学では、今後も学生が実践的な学びを通じて地域社会に貢献できる教育プログラムを推進してまいります。

【講義概要】
講義名: ビジネス特別講義(担当講師 高嶺直)
担当学部: 産業情報学部・経済学部
協力団体: 株式会社アドスタッフ博報堂、沖縄国税事務所
実施日: 2026年1月29日・2月5日(最終発表)
場所: 13号館301教室
****** 聴講した方々のご意見やご感想 *****
【泡盛メーカー】
〇お酒を飲む時に求めるものが、年齢層ごとに違っているのが発表して良い点だと感じました。中でもより多く調べられた結果としてあったので、今後販売していく商品にも反映させていけたらと思いました。各グループごとに提案されるアイディアが違っていて、新鮮な気持ちで聞かせていただきました。ありがとうございました。
〇学生目線で現状をわかりやすかった。(若年層の気持ち)
斬新なアイディアを取り入れていきたい(RTDなど)
〇学生の方のプレゼンには私の感性とは違いハッとさせられることがたくさんあり、大変勉強になりました。
・おじさんの酒、・新たイメージの創出、・SNSの活用、・他アルコールで飲みやすい泡盛の提案、RTDなど
・体験として泡盛を記憶に残す AWAMORI ISLAND FES
新商品の開発の参考にしたいと思います。
ありがとうございました。
〇泡盛の販促についても、3C分析を含めて研究されてすごいと思いました。これまで多く語られてきているため割愛します。大学での講義を通して学生の皆さんが若者の視点で泡盛をどう捉え、学び、今後どのような方法で若者へアプローチしていくか、どう販促していくか、多くの戦略がありとても勉強になりました。「フェスの内容」や「食べる泡盛」、「KUSYU」など女性チームのかわいい販売方法や3C分析での美容やダイエットに訴求した分析など、印象的な発表が多くすばらしく、感動しました。
〇泡盛は年寄りの飲み物であるという現状分析はとても良かった。そのイメージを変える事は大事だと思う。イメージを変えるには、やはりイベントやCMを大事と感じました。
泡盛が売れていなかった50年前を思い出しました。45年前頃から売れ始めた事も分析した方がいいと思いました。
【飲食店】
商品プロモーションの展開まで考えられていたので良かったです。
RTDは必要ですね。学生が飲みたくなる企画や Fes 等クラファン等でぜひ酒造と企画してやってほしいです。
【広告会社・広告制作会社】
〇泡盛メーカーのハウスエージェンシー的なデザイン事務所の者です。
机上では分かっている課題ではあるが、学生さんたちのアプローチが楽しかったです。
フェスや食べる泡盛というグループによっての視点がメーカーだけではたどりつけないアプローチが面白かったです。
泡盛カルチャーを作っていけたら、次世代の飲み手をふやせると思いました
またこのような機会、授業が続くことが次世代の沖縄カルチャーを盛り上げていけるきっかけになると思います
〇3C分析からの新商品開発、RTD、フェス発、スイーツコラボ、色んな角度からのアプローチ面白かったです。いかに老人のお酒となっているか課題が良くみえました。
〇泡経業界の課題分析から、その課題を解決するための発想力など、本当に素晴しいと思いました。泡経業界にいた時は、目の前の業務に追われるばかりで、頭では泡経の売上減少についてわかっているつもりでも、本当に学生さん達のように真摯に取り組んではいなかったと感じました。
若い方の発想もあるかとは思いますが、その積極姿勢が、今までの泡経業界には無い発想を生むのだと思いました。
皆さんのプレゼンもとても分かり易く、社会人の私が襟を正される発表でした。
参加させて頂き、本当にありがとうございました。
〇素敵な講義、ありがとうございました。
皆さん、想像以上に分析を丁寧に行われていて、とても論理的なプレゼンが多く、講義の成果が
出ているのではと思います。多種多様な企画が出てきて、また夢物語ではなく現実的に実現できそうなものが多く、ワクワクしました。
泡盛業界が盛り上がりますように…。
【フリーランスのマーケッター】
データの収集と分析はよくできている。
プレゼンテクニックがあればもっとささる。
泡盛の商品特性をもう少し研究されると良いと思った。
新商品のアイデアは素晴しい。
【マスコミ】
全7回の講義でここまで考えて、まとめられていて、本当に凄いなーと思いました!! 沖国生すごいです!! 感激!!
それぞれのグループで、メンバーの特性、得意や好きをいかした発想、プレゼン内容となっている気がしました。また、それが各班で面白い程違っていて、ステキだなぁと思います。
大人は、“これはムリ”“これじゃないと難しい!!” と考えてしまいますが、そういったバリアが全くない発想は面白く、興味深かったです。私も参考にさせて頂きます!
本授業は、大学生の皆さんには難しさや、もしかするとあったかもしれませんが、すごく実践的で、社会に出ても、超、即、役立つものだと思いました。私も大学時代に受けたかったです…。
最後に、学生の皆さんがここまで泡盛を考えてくれて、調べてくれたこと、すごく心強く、ぜひ少しでも泡盛に近づくきっかけになれば…と思います。
素晴らしい発表ありがとうございました。
【行政職】
〇若者の視点からの提案は、とても参考になりました。
短時間で資料収集・資料作成を行った点もすばらしいと思います。
さらに生成AIを使いこなしている点もよかったです。
〇各班の発表すばらしかったです!泡盛の可能性を感じることができました。
ありがとうございました。
【大学教員】
・泡盛業界が抱えている課題/現実を学生の皆さんとも共有できており、それがこの授業の意義につながっていると思います。
・日本酒もそうですが、歴史やストーリー性を若者視点で拡散していくのが、大学×酒蔵×メーカーコラボの一つの軸になり得ると思います。


